春から初夏へ・・・・飛んだような”暖かい”・・と言うより”暑い”と言える一日、与謝野町で活動です。写真は畠山議員の家の「ぼけの花」です。可憐でかわいらしい花に、気持ちも優しくなります。
岩滝での行動は、いつも支部のみなさんが宣伝をし、その近所を訪問するパターン。
道行く人たちや畑仕事をしている方と「ミニ懇談会」になり、訪問先でも「さっき宣伝されていましたね!いよいよ選挙ですね!」と話題になり、注目度抜群です。
「妻が11月に入院し、医療費が払えるのか不安」「年金だけでは食べていけず、仕事を探しているが無い。いい仕事がないか」などなど、生活相談が舞い込みます。私達が訪問しなければずっと悩んでおられたのでしょうか・・・・、「いろんな支援策もありますし、あきらめないで!」と励ましながらの訪問です。
待っててくださいね! 絶対総選挙で議席を伸ばして、暮らし応援の願いを実現しますから!
夕方には、療育教室「わんぱく」を訪問し、職員のみなさんに現状を聞きました。
峰山町町会議員をしていた時、自主運営の療育教室の運動に関わっていましたが、そのとき与謝地方で同じように自主運営の教室をされていた職員の方がNP0法人で運営されている通所施設です。
45人の親子が通所されているのですが、運営は大変です。自立支援法で今年から報酬が引き上げられたものの、正規の職員は2名、給与も低く、ガソリン代は一律100円しか出せないのが実情。一方保護者は、利用料が引き上げられ、経済悪化の影響もあって、滞納も出てきているとの事。
自立支援法の応益負担を辞めるためには320億円あればできるだそうです。政党助成金319億円を廃止すればすぐにでも実現できるんです!
夜は、4月から与謝の海病院に脳外科の医師がいなくなった!医師不足・医療問題の懇談会でした。23名の方が参加していただきました。
「2年ごとに医師が変わるので、信頼できなくなる。改善の方策はあるのか」
「最も身近な病院で命が守れなくなるのは困る。」
「予約をしても何時間も待たなければならない。」など意見が出され、京都府へ要望を上げていこう!安心できる医療を宮津・与謝で実現するために運動を作ろう!と話しあいました。
コメント