17日は、福知山市で宣伝と訪問活動。雨の中宣伝でしたが、外には田植えや農作業をしている方が多く、激励がありました。
農業の従事する方の63%は65歳以上(京都府全体・北部は多くが70%を越えています。)です。「田植えの真っ最中だけど、声が聞こえたから・・・」と駆けつけてくださった方は84歳。もう一人、田んぼの中から手を振ってくださったおばあさんは、2反の田んぼを一人で耕作しています。
農業とゆたかな自然を高齢者がしっかりと守っている事に、励まされると同時に農業の未来のためには、農業を基幹産業にふさわしく発展させる農政に転換していかなければ!と、痛感します。
18日農業政策のための会議をしましたが、新規就農者への支援、後継者支援をどうするか・・・・議論が白熱!近々北部の農業再生プランをみなさんに発表できれば!と思っています。
18日は、最高の天気の中での宣伝。綾部市口上林・・・・田んぼのど真ん中での宣伝は最高の気分!でした。 夜は、福知山民主商工会定期総会であいさつをしました。
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