昨日は、アメリカオバマ大統領への書簡と米政府の返書をまとめたパンフレットをお届けするために、綾部市と福知山市を訪問しました。
綾部市では、堀口市会議員、杉本日本共産党中丹地区委員長と共に、四方八洲男市長と核兵器廃絶と世界の平和を求める運動について、北部の医師不足の問題など、お忙しい中、懇談させていただきました。
副議長の田中正行さんにも、議員のみなさんにパンフを届けていただき、核兵器廃絶を求める署名のご協力をお願いしました。
議長室に「世界都市連邦宣言」が掲げられていました。昭和25年10月14日に綾部市議会として採択されたものです。
『綾部市は、日本国憲法を貫く平和精神に基づいて 世界連邦建設の主旨を賛し 全地球の人々と共に 永久平和確立に邁進することを宣言する。』と、明記されています。
綾部市が様々な平和のとりくみを熱心にとり組んでおられる原点がここにあると実感しました。
福知山市では、市会議員のみなさんと杉本中丹地区委員長と共に、松山正治市長と懇談。パンフをお渡しし、署名のお願いをしました。
綾部市と同じように松本良彦議長にも申し入れをおこないました。日本共産党仲林清貴議員が副議長として同席しました。
核兵器のない世界へ 唯一の被爆国日本が積極的な役割を果たすべき!
この思いは一致していると実感した訪問でした。
コメント