朝から舞鶴で宣伝。突然の雷と吹き付ける雨の中での訴えでした。話し始めると雨がきつくなり、終わると止む・・・・・・ので、一緒に宣伝していた後野市会議員から「嵐を呼ぶ女」と言われてしまいました。
九州ではゲリラ豪雨で死者などの被害も出ていますが、最近の雨は集中的に降るので怖いですね。
今日は西舞鶴駅前の宣伝に、TBSのカメラ取材がありました。京都5区は総裁候補にもなった自民党の方が現職。自民党の支持基盤の崩れが選挙戦にどう影響しているのか、民主党の風がどの様に吹いているのか・・・関心があるようです。2大政党の競い合いの中で、どう闘うのか、と聞かれたので、「自民党支持者だった方の中には、『自民党は下野すべき、けれど民主党に信頼できない。筋を通しているのは共産党』という声もある。日本共産党がのびてこそ自民党政治を終わらせることができる、建設的野党として役割を果たすと訴えぬく」と、答えました。
午後から余内後援会主催のつどいで決意表明。「医療費の窓口負担が1割から2割になると通知が来た。負担が増えて大変」「後期高齢者医療制度の”後期”は取ってほしい。」「後期高齢者医療制度が始まった時、3ヶ月分を納入しなければならず、息子に借金をして払ったが、涙が出てしかたがなかった」・・・・高齢者を差別する医療制度への怒りが次々と出されました。
結論!
新しく生まれる政権で一番にしてほしいのは、後期高齢者医療制度の廃止!
そのためには日本共産党の議席を伸ばしておかないと・・曖昧にされたらかなわん・・・・!でした。
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