4日は、舞鶴市で市会議員のみなさんと24ヶ所で訴え。大きな宣伝カーでは行けない狭い道路にも入って宣伝をしていると、家の中から顔を出して聞いてくださって拍手を送ってくださる方、座り込んで聞いてくださる方などなど・・・・・総選挙間近!関心が高くなっているのを実感しました。他党派の宣伝カーも舞鶴市に入っていたようで、それぞれの政党が何を言うのか・・真剣に聞いておられ、模索が始まっています。日本共産党がのびてこそ!国民の立場で政治は変わる!みなさんの心に届くように頑張ろうと思っています。
6日は、2日に決意表明をされた門ゆうすけ知事予定候補が京丹後市に来られ、要求集会と、街頭宣伝が行われました。
与謝の海病院野脳神経外科休止で医療危機と経済危機で深刻な事態になっている丹後の住民の声を直接聞きたい!」と、門先生の意向で一番に来られたと聞きました。
「人の命を預かる医師として、医療の前提となる暮らし破壊、地域に住めなくなる事態を見過ごすわけにはいかない。構造改革路線をたちきり、いのちを最優先に守る府政に変える!」、門先生の力強い訴えに、大きな激励がよせられていました。
午後からは、福知山農民後援会主催の学習会へ。
世界でも日本でも食糧増産が待ったなしの課題~今、農政を転換するチャンス!と、話された農民組合笹渡さんの話!
「市場任せにせず、国民の食糧に責任をもつルールをつくらせ、急増する防衛予算の!10%を削れば価格保障や所得保障を実現する事ができる!農政転換の足場と中身を持った日本共産党か、市場解放・市場原理で輸入依存をする自民・民主か」・・・争点は鮮明です」!
この秋、商社の買いたたきと政府の20万トンもの17年度産米の安値販売で米価の下落は必至!
10キロ2980円で販売される福井県産こしひかりの米の生産者手取りは、1俵9400円か?農民組合の試算に政府も間違いない!と言ったそうですが・・・・日本の農業と農地を守り必死に踏ん張っている農家を支援する政治へ、今こそ、転換する時です!
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