いよいよ明日から総選挙がスタートします。
自公政権を退場させ、「国民が主人公」の新しい政治の一歩を踏み出す歴史的な選挙を前に、ワクワクした思いです。
みなさんと一緒に、地方切り捨て、暮らし破壊の構造改革路線と闘ってきて10年。
中小零細企業は受注量が激減し、いつ倒産・廃業してもおかしくない状況に追い込まれています。
与謝の海病院の脳外科休止をはじめ、医師不足がすすみ助かるはずの命が脅かされています。
米価の下落や高齢化で農業が続けられなくなり、荒れた田んぼや畑が広がっています。
わずかな年金から次々と引かれ、お金がないために医者にも行けない、介護保険も利用できない高齢者から悲鳴があがっています。
舞鶴から殺し殺されるソマリアへ自衛隊が派兵され平和が脅かされています。
もう、自公政権では、ふるさとを再生する事はできません。
先祖代々の田畑を荒らすわけにはいかないと88才で農業を続ける方、
この地で生まれ、この地で死にたいと健康に気遣いながら一人暮らしを続ける高齢者の方、
借金を抱えながらも従業員を守る責任があると必死に踏ん張っている経営者の方、
仕事があったらふるさとに帰って働きたいと願っている青年達・・・・
一人一人のみなさんの顔が浮かびます。元気なふるさとにしたい、安心して暮らしたいと毎日を必死に生きている北部のみなさんの思いにこたえて、「国民こそ主人公の新しい政治」をつくるために全力を尽くす決意です。
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