こんにちは 日本共産党の吉田さゆみです。

労働者の見方は共産党と思って・・・・

　今日は、夕方まで舞鶴で行動でした。午前中は小杉市会議員と西舞鶴の中心地で宣伝。話し出すと、あちこちから高齢者のみなさんが出てきて最後まで演説を聞いてくださいます。「狭い路地で宣伝カーを止めて、迷惑をかけてすみません」と、断ると通りがかったタクシーの運転手さん、宅配便の方、福祉施設の送迎の方が、「暑い選挙だけど頑張って！」と激励をしてくださって・・・本当にありがたいです。

　お昼休みに、派遣切りにあったＡさんと出会いました。１０年間派遣社員として全国を転々として来たＡさん、仕事もなく、会社が契約しているアパートを８月末にでなくてはならなくなって、「労働者の味方は共産党」と知人に聞いて、小杉市会議員に相談をして来られました。転々としていたために定額給付金も受け取れずにいるＡさんです。

　「プリウスがバカ売れに売れているなら、どうしてトヨタは労働者を雇わないのですか。仕事はきちんとしていたのに、派遣と言うだけで簡単にクビを切られるのは納得がいかない。共産党が困った人の味方になってくれるところであることがよくわかった。頑張ってほしい」と固く握手！

　夕方には、民報の記者、後野市会議員と８月８日にこくた恵二国対委員長を招いて開催する演説会会場近辺の商店街に案内にまわりました。

　「消費税を増税されたら商売はあがったり」「いつ廃業してもおかしくない状況、これまで自民党を支持してきたが考え直さないと、そうかといって民主党も不安」・・・・・・などなど、一杯要望や意見が出されました。

　 夜は、地元京丹後市女性後援会が「吉田さゆみを励ます会」を開催してくださって、決意表明。暑い夏の闘いを乗り切って！と、プレゼントして頂いた白いスーツを来てあいさつする私です。

　”吉田さゆみ”応援歌・・・も新婦人うたごえ小組のみなさんがプレゼント！「折り鶴」の替え歌です。

　歩み続けてよかった　それを感じたくて

　丹後の町から　私は歩いてきた

苦しみを言葉に　悲しみをいかりに　決意をかためて　ここまで歩いてきた

雨の日も　晴れの日も　あふれる声がある　みんなと一緒に夢をかなえて行こう　

はばたけさゆみ　丹後から国会へ　　はばたけさゆみ　北部から国会へ

　雨の日も、晴れの日も頑張ってきたのは、支えていただいたみなさん一人　一人です。丹後の仲間の頑張りこそが　私を支えてくれたのです。みんなの暖かい心に答えて　頑張り抜かなければ！ありがとう！

受給条件は１０年以上に！月５万円の最低保障年金制度実現へ！

　綾部市で、ご近所のみなさんが集まって開催してくださった「つどい」・・・

「最低の国民年金では、一人暮らしでは食べていけない」

「母がグループホームに入所しているが、月１１万円払っている。家の維持費も含めると年金だけでは足らない」

「８４才以上の人は、満額かけていないので微々たる年金しかもらっていない」

年金暮らしの方、家族の介護で仕事を辞めたばかりの方、お母さんが施設に入所されている方から次々と出される”悲鳴””怒り”・・・・・・・

　７５才以上の医療費の無料化、１０年かければ年金がもらえて、国民年金は月額８万３千円に引き上げる！・・・ヨーロッパでは当たり前の事を日本でも！そのためにも日本共産党の躍進に力をかしてください！と、心をこめて訴えました。

午後は、山口あきお元議員の地元の後援会員さんを、渡辺洋子市会議員と共にごあいさつに伺いました。いよいよですね！頑張りましょう！と、暖かい激励をうけました。

　夕方は、市議のみなさんと街頭宣伝。

　

今度こそ議席のばしてや！

　今日は宮津市ミップル前での早朝のあいさつからスタート。午後８時前まで、宣伝カーで訴え、多くのみなさんと対話し、フル回転の一日。

　もう自民・公明政治は終わりを！は、みなさんの思いは一致しています。

　どんな政治に変えるのか・・・各政党の”マニフエスト”に関心が寄せられています。

　団塊の世代の方は、「暮らせる年金制度はつくれるのか」、高齢者の方からは「後期高齢者医療制度は本当に廃止できるのか」、失業中の方からは「雇用を守るルールって何のこと？」などなど・・・演説中にも、対話の中でも質問が次々と寄せられます。丁寧にお話しすると、「始めて聞きました。是非、マニフエストを読んでみます。」と・・・・・。もっと語り合いたい！本番までの限られた時間のなかで、いかに多くの人と対話をするかですね。！

　今日は幸い雨には降られませんでしたが、とにかく蒸し暑い一日。先々で、暑い選挙ですから身体に気をつけて・・と、励ましてくださって・・・本当にありがたいです。

ミップル前での朝宣伝。車からの手ふりが多い！ありがたいです。

２７日、大江町で。土砂ぶりの雨の中での宣伝でした。市会議員の高宮さんと２３号台風の時の雨はこんなもんじゃ無かったと話し合っていました。あの時の体験が身体にしみついていて、由良川が氾濫するほどの雨量はわかるんですね。お互いに。災害は避けられなくても、被害を最小限にとどめることはできるからこそ、国の防災対策の強化を急ぎたいですね。

２７日、三和町で。ちょうど高校野球京都府の決勝戦で成美が９回裏を闘っているとき、観戦中の方が「成美も甲子園に行くために頑張ってるから、あんたも永田町めざしてガンバレ！」と激励をいただきました。残念ながら、成美は負けてしまいましたが、野球部員達の、あきらめずに最後まで闘い抜く姿勢に連帯して、頑張り抜きます。

　ずっと自民党支持だった方からも、今度はチャンスやで頑張れよ！激励をうけ、暑さも感じない一日でした。

　

注目の京都５区・・・ＴＢＳが取材

　 朝から舞鶴で宣伝。突然の雷と吹き付ける雨の中での訴えでした。話し始めると雨がきつくなり、終わると止む・・・・・・ので、一緒に宣伝していた後野市会議員から「嵐を呼ぶ女」と言われてしまいました。

　九州ではゲリラ豪雨で死者などの被害も出ていますが、最近の雨は集中的に降るので怖いですね。

　今日は西舞鶴駅前の宣伝に、ＴＢＳのカメラ取材がありました。京都５区は総裁候補にもなった自民党の方が現職。自民党の支持基盤の崩れが選挙戦にどう影響しているのか、民主党の風がどの様に吹いているのか・・・関心があるようです。２大政党の競い合いの中で、どう闘うのか、と聞かれたので、「自民党支持者だった方の中には、『自民党は下野すべき、けれど民主党に信頼できない。筋を通しているのは共産党』という声もある。日本共産党がのびてこそ自民党政治を終わらせることができる、建設的野党として役割を果たすと訴えぬく」と、答えました。

　午後から余内後援会主催のつどいで決意表明。「医療費の窓口負担が１割から２割になると通知が来た。負担が増えて大変」「後期高齢者医療制度の”後期”は取ってほしい。」「後期高齢者医療制度が始まった時、３ヶ月分を納入しなければならず、息子に借金をして払ったが、涙が出てしかたがなかった」・・・・高齢者を差別する医療制度への怒りが次々と出されました。

　結論！

　新しく生まれる政権で一番にしてほしいのは、後期高齢者医療制度の廃止！

　そのためには日本共産党の議席を伸ばしておかないと・・曖昧にされたらかなわん・・・・！でした。

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

やっぱり共産党がのびなきゃ！激励が・・・・

　明日が地元新治の水無月まつりで、今夜は宵宮。夜店やカラオケ大会などがありました。毎年、近所のみなさんとかき氷の模擬店を出していて、一日準備に追われるのですが、今年、我が家は喪中のためお祭に参加することができないのと、選挙間近と言うことで、午後から街頭宣伝に出かけました。

　大宮町の小規模多機能施設の近くで演説をしようと、施設の方に断りに行くと”どうぞ、頑張ってくださいね”と、窓を開けて入所者のみなさんと演説を聞いてくださいました。認知症の義母が、施設のみなさんに支えられてなくなる寸前まで人間らしく暮らせたことを話しました。

　苦労をしてこられた高齢者を泣かせる政治は絶対許せない！弱者を泣かせて何で社会保障と言えるのか！みなさんが安心して老後をおくれるように頑張ります！と、みなさんにお礼をすると、満面の笑顔が返ってきました。ありがとう！

　

　夜は、京商連副会長の源さんのお知り合いの方と対話。

　「民主党の政権になれば、何かが変わると思っていたが、政権が近くなったら”おかしな事”を言い出した。やっぱり共産党が議席を増やさんとあかんね！頑張って！」と言われた方がありました。日本共産党をのばしてこそ！自民・公明政治に決定的な審判を下せる！大いに訴えていきたいと思います。

国民の審判で自民・公明政治に退場を！

　２１日の解散から、連日街頭で訴えています。どこでも立ち止まって聞いてくださる方、家から出てきて頷いて聞いてくださる方、駆け寄って握手をされる方・・・・・選挙が始まったかと思わせる反応です。

　「日本共産党をのばして、自民・公明政治にピリオドを！民主党が中心の政権が生まれる可能性が大きくなったもとで、建設的野党として国民の願い実現に全力をあげます！」の訴えに、「そうだ！共産党がのびんとあかん！」と激励の声が寄せられました。

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

２１日は福知山市→綾部市→宮津市→与謝野町→京丹後市と解散宣伝。　

２３日、綾部市で宣伝と懇談会。午後からは、さすような日差しの中で、後援会のみなさんと宣伝しました。ほくと農園でいただいた取り立ての”桃”にかぶりついて・・・ひと息つけました。　　　　

２４日は地元京丹後市で訴え。

　お話をしていたら、遠い親戚だったことがわかったり、新治（私の住んでいる所です）に知り合いがいるから知ってるよ！と、声をかけて頂いたり・・・・地元のみなさんの暖かさに感謝です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いよいよ総選挙！！

　１９日は宮津・与謝で、２０日は福知山市で演説会を開催。井上さとし参議院議員、成宮まり子国政委員長と共に訴えました。明日の解散を前にして、熱気あふれる演説会になりました。

宮津市での演説会で。

　舞鶴市は東舞鶴駅前と西舞鶴駅前での街頭宣伝。買い物に来られた方なども立ち止まって演説を聞いてくださり、注目と関心が高まっている事を実感しました。

　日本共産党の躍進で「自公政治を退場に追い込む決定的な審判をくだし、新しい日本の進路の”選択”に踏み出す選挙に！」「国民の願い実現に、行動する建設的野党として役割を果たす！」・・・井上参議院議員の訴えにあちこちで拍手が！

　いよいよ国民の力で政治を大きく動かす総選挙！明日から３０日の投票日まで頑張り抜きます！　

　 １７日は伊根町の朝宣伝からスタート。宮津市、与謝野町と、夜７時３０分まで街頭から訴えました。芦原町会議員の舟屋で休憩をさせていただきました。素敵な舟屋の風景に癒されました。

１８日は、綾部市上林地域を中心に街頭宣伝。綾部市内から車で５０分ほどの、水源の里「老富」での宣伝から始めて、４時間かけて中上林までがやっとでした。本番までにもう一度入りたいと思っています。

　京都市内から老富に移住されたクロモンさんのお宅にごあいさつに伺ったら、奥さんから事務所に「こんな遠いところまであいさつに来ていただいてありがとう」とお礼の電話をいただきました。こちらこそ、高齢化がすすむ地域に子どもたちと共に移住してくださって感謝です！

　夕方にひまわり共同保育園と中筋地域の夏まつりに出かけてきました。子どもたちの元気な「ゾウ列車」の合唱に感激！

北部建設後援会決起集会でエイエイオー！

　昨日は、マスコミ各社が候補者一人一人に質問をする「呼び込み」に京都まで行ってきました。質問が集中したのは、自民党支持基盤がどの様に崩れているか、その中でどの党に期待をしているのかでした。自民党総裁選挙にでた現職に対して有権者がどう判断するか？注目をしているようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

午後からはオフの日だったので、祇園祭の鉾を見学し、映画「蟹工船」を見てきました。写真は長刀鉾です。

　

今日は、宮津市本町の「語る会」と、北部建設後援会の決起集会で決意表明。

　建設後援会は、昨年１０月１５日にさあ総選挙！と集会を開いてから、ちょうど９ヶ月ぶりです。今度は本当に待ったなしの時！我々仲間から国会議員を！と、激励をいただきました。

解散・総選挙の日程が決まりました！

　お昼のニュースで、「７月２１日解散・８月３０日投票」で合意がされたと報道されました。夜１０時のニュースでは、麻生おろしも含めて、自民党内で様々な動きも出ているとのことで、麻生首相の事だから、何が起こるかもしれませんが、いずれにしても総選挙は近し！です。暑さになんか負けてられない！頑張らなければ！

　後援会や党支部のみなさんも、やる気！一杯！

　昨日と今日は、宣伝・訪問・語る会・・・・と、フル回転でした。「決まりましたね！いよいよですね！」の声が飛び、勇気づけられます！

舞鶴女性後援会のみなさんと、八島商店街でハンドマイク宣伝。商店街には、伊田市会議員と何度も訪問しているので、お知り合いの方も多く、あちこちで激励をうけました。

今日は福知山市と綾部市で行動。

　福知山駅前で客待ちをしておられるタクシーの運転手さんに、タクシー規制強化法成立でのこくた議員の国会での奮闘を掲載したパンフを届けて、対話。「もっと早く規制してほしかった。景気の悪化と重なって、売り上げはさっぱり。頑張ってや」と激励をうけました。

　綾部市では、自治会長さんに７月２０日に福知山市で開催する演説会の案内をし、街頭からも訴え。

夜は、綾部業者後援会の決起集会であいさつ。「消費税増税阻止がかかった選挙！営業が続けられるかどうか、選挙の奮闘にかかっている。都議会選挙での後退の悔しさを跳ね返して頑張ろう！」・・・会長さんのなみなみならぬ決意が伝わって来ました。

　業者の母ちゃんの代表として国会へ行きます！と、決意表明。

５区全域を大型宣伝カーが走りました。

９日、福知山市で。

９日、 綾部市で。

福知山市正明寺での懇談会。

１０日、 雨の中、ユニバーサル造船、舞鶴市役所前での朝宣伝からスタートし、野原・田井・三浜で宣伝しました。

来年の参議院予定候補　成宮まり子さんと。高潮被害で京都府漁連前が浸水していました。この間、道路のかさ上げなどがすすみましたが、国の抜本対策が必要です。

１１日、朝８時、与謝野町からスタート。

　じっと演説を聞いてくださった一人暮らしの女性・・・・・・「年金が２万５千円しか残りません。どうして暮らせと言うんですか！お願いします。」と、宣伝カーが見えなくなるまで手を振っておられた姿が、目に焼き付いています。

１１日午後からは、京丹後市で。プラスターを掲げる女性後援会のみなさんです。