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昨日と一転して、雨模様の一日。福知山市で赤旗購読で訪問。
「自民党も民主党も、怪しげで・・・・・共産党にのびてもらわないと」「今度はチャンス！協力する！」と、次々と購読を約束していただきました。期待の強さにこたえなければ！
与謝の海病院の脳神経外科休止問題で、一歩前進の成果！
今日の府議会で日本共産党の梅木府会議員の質問に、山田知事は「緊急事態であり、府立医大と相談の結果、当面７月１４日から外来の診察を再開する」と答弁しました。２月に光永議員が質問したときは、「舞鶴医療センターにお願いしているので」との答弁でした。６月１８日８５００人の署名を届け、府立医大に要請に行った事が、府を動かしたのです！
２４時間体制で救急に対応できる再開まで、運動を広げていきましょう！
２８日は３０度を超える炎天下の中、福知山市で大型宣伝カーから訴えました。
いよいよ総選挙！女性後援会、青年後援会かえるネットのみなさんが大型カーに乗り込んで、アピール度抜群の宣伝です。青年のＯ君とＨ君は宣伝初デビューです。彼らがデッキから手を振ると、同世代の青年たちの反応が違います。
そして、お母さん世代の女性後援会のみなさんも負けじとプラスターを掲げてアピール！
２１世紀の日本のあり方を変える選挙！何としても勝ちたいと熱い、熱い、後援会のみなさんの決意が伝わって来ます。
暑い中、各宣伝箇所に集まってくださったみなさんに感謝です。
２５日に続いて、２６日は福知山市の寺院を訪問しました。
オバマ大統領の核兵器廃絶への発言を歓迎され、「唯一の被爆国の日本が世界から核兵器をなくすために役割を果たすべき、お互い頑張りましょう！」と言われていました。宗派全体で北朝鮮への抗議と核兵器廃絶の決議をあげたと言われるお寺もありました。「９条の会」をもっと、もっと広げなければ！
あじさい寺で有名な「観音寺」には、岡山、広島など全国から参拝の方が来られていました。満開のこの時期には月１万３千人の方が来られるそうです。
平和の問題で言えば、今日の赤旗に元内閣官房長官・元自民党幹事長の野中広務氏が登場。「日本はあくまでも憲法の掲げる理念にのっとって国際平和に貢献すべき」「国の根幹を決めなくてはいけない政治家たちが、しっかりした歴史認識に立って、再び誤った道へ走っていく流れにブレーキをかけなくてはならないと思います。」と、語っています。「宿敵だったあなた方（赤旗）に私の思いを語るのも、今の時代がそうさせるのだ。」とも・・・・・。赤旗を紹介しながら、宣伝をしましたが、「変わりましたね！頑張りましょうね！」の声が寄せられました。
岩滝町での宣伝行動では、ゲートボールの練習を終えた方や、軒先で涼んでおられた女性のみなさんと、「立ち話ミニ集会」に。
「献金疑惑で自民党も民主党も信用できなくなった。清潔だと思っていた与謝野財務金融担当大臣まで・・・・不信感が一杯。政治家の事は信用できない」
「年金をへつる事ばっかり考えて・・・・総理大臣も国民年金で暮らしてくれ！と言いたい。」などなど、怒りが一杯出されました。日本共産党の国会で果たしている役割をお話したら、「ふーんそんな政治家もいるのか・・・」と、わかってもらえたのですが、もっと、もっと対話をしなければ！痛感します。
暑い！と言っていられない！
夜は、与謝野町岩滝で演説会で、昼間であった高齢者のみなさんの声を紹介しながら、訴えました。
それにしても、暑い毎日が続きます。昼間の温度計は３３度！体力をつけないと持ちませんね」！
「オバマ大統領への書簡と米政府の返書」のパンフを届け、核兵器廃絶へ力をあわせましょう！と、舞鶴市の寺院を訪問しました。（つづく）
西国三十三所 二九番所 松尾寺には、石川県や福井県、大阪など近畿一円からお参りの方が来ていました。今年は、七七年ぶりに秘仏「馬頭観音」が御開帳され、拝観してきました。
松尾寺門前の茶処 琉々亭で一休み。７年前から、昔のたたずまいがそのままに残された古い民家を借りて、若い姉妹で開いておられるそうです。素敵な器に盛られた”抹茶パフエ”に大満足！
ホームページを見て、わざわざ来られるフアンも多いそうです。舞鶴での楽しみが又一つ増えました。
昨日は朝から大粒の雨・・・・・・「雨にも負けず・・・・・・」と、野村生八与謝野町会議員と与謝野海病院の脳神経外科再開を求める署名と赤旗購読のお願いで訪問活動。
「姉が脳梗塞で与謝の海病院に通院していたが、舞鶴か豊岡まで行かなければならず、困っている。」
「２５年前に脳溢血で倒れて助けてもらった。今度倒れたら、助からないと覚悟しなければならない・・・・不安で一杯。」
「軽い脳梗塞で倒れ、開業医で通院中。これまでは、次、倒れたら与謝の海病院に生きなさい、と言われていたがどうすればいいのか」
など、再開の願いは切実です。
午後に、宇都宮宮津市会議員と宮津・与謝消防本部をお訪ねしました。突然の訪問にも関わらず、消防長・消防署長・総務課長さんが現状を丁寧に説明してくださいました。
平成２０年度の管外搬送は９８件。今年の脳外科関連での搬送は２０件で、舞鶴医療センターへ搬送されているそうです。
与謝の海病院に脳外科の医師が複数いた時に比べて、当然増加しています。
年齢別搬送の内、６５％が６５才以上、７０才以上が５７％と・・・・高齢化がすすむこの地域で、高齢者が安心して医療を受けることができる体制の強化が必要と痛感しました。
懇談の途中で、「火災通報」！出動される様子を目の当たりにして、住民の安全といのちを守る消防署の役割を再認識しました！
（火災は、すぐに消火されたそうです。）
訪問の先々で、「共産党に対して どんな意見をおもちですか？」と、聞いてみるのですが・・・・・
これまで自民党を支持してきた方が、「共産党はかわりましたなあ・・・。政治討論会での小池晃参議院議員の発言などを聞いていると、現実の土台で話ができるようになった。納得できる話。バラマキより、減税をしたほうが、国民の消費の力をつけ、景気対策になる！」と、後援会ニュースを読んでみようと言ってくださいました。
日本共産党への信頼が広がっていると、確信します！
我が家の畑のカボチャの花が咲きそうです。収穫が楽しみです。
２１日は、大江町・夜久野町・三和町での懇談会。成宮まり子国政委員長と共に訴えました。福知山市との編入合併反対の住民運動に取り組んだ３町では、福知山市になっても、住民が中心になった”まちづくり”でふるさとを守る運動が広がっています。「安心して住み続けるふるさとを！地方切り捨てを許さない！」みなさんの思いをしっかりと受けとめて、頑張ります！
大江町で。
夜久野町で。
昨日と今日は、山下よしき参議院議員・成宮まり子国政委員長と共に、６会場の演説会で訴え。昨日は、舞鶴・綾部・京丹後市でした。
３人揃ってのごあいさつ。
今、日本共産党に海外のマスコミも注目！京都府委員会にフランスの新聞社が取材に来る！と、訴える成宮さん。
郵政民営化問題での国会で、「貴方とは基本の考えは違うが、この問題では８０％同じ意見」と答弁した前鳩山総務大臣・・・・やめるべきは西川社長！日本共産党をのばしていただく事が、自民・民主２大政党の悪政競い合いを止める力！と、訴える山下参議院議員。
６年前京丹後女性後援会のみなさんが、つくってく
ださった「ちりめんのスーツ」と「ひまわりのブローチ」を身につけて、今度こそ！の決意をこめて訴えました。
朝日新聞、綾部市民新聞など、北部のマスコミも取材に来ていました。いよいよ本番！
京都府への要請行動後のまとめの集会で・・・・丹後社保協議長の坂田さんは、「京都市内でも北部でもいのちの重みは同じはず。与謝の海の脳外科休止で、住民がいのちの危機にさらされ、不安な日々を送っている気持ちを、何もわかっていず、聞き置くとした姿勢は許せない！」と怒りをこめて発言し、８５００人の輪をさらに広げて、必ず再開させよう！と、呼びかけました。
事前に要請内容を知らせ、署名を届ける旨を伝えてあったにも関わらず、まともに説明もせず、聞き置く・・・とする京都府の態度・・・・怒り続出は当然です。
京丹後市では、１ヶ月半のとりくみで人口の１２％を越える署名が集まりました。京都府の姿勢を変えるまで、もっと、もっと運動の輪を広げましょう！
今日は、京丹後市網野町にお住まいで、被爆をされた久岡さんをお訪ねし、「志位書簡と米政府の返書のパンフ」をお届けしてきました。
久岡さんは、兵役で宇品にいた時被爆をされました。「兵隊さん 助けて・・・水をください。」と焼けただれた人々が、死んでいく姿が今でも目に焼き付いているそうです。原爆ドームを見るたびに、そのときの感情がよみがえり、いたたまれなくなるそうです。今、久岡さんは８５歳という高齢にもかかわらず、核兵器を世界からなくすことが自分の責任と、様々な集まりで被爆体験の語り部として奮闘されています。
私の父も広島の出身で家族や友人の多くを亡くしました。２度とあの悲惨な体験は繰り返してはならない！父と久岡さんの思いをしっかりと受け止めて、頑張らなければ！
被爆者手当が誤った証明のため、減額されている事、年２回の検診の費用は、汽車の普通料金だけなど、支援策がお粗末な事がわかりました。国へ改善を求めなければなりません。
「京都府・京都市に対する不況・雇用対策のいっそうの強化を求める６・１８府市民総行動」（同実行委員会主催）に、丹後・宮津・与謝地域の２５人の代表と共に参加してきました。
丹後と宮津・与謝地域の社会保障推進協議会が中心になってとり組んだ「与謝の海病院脳神経外科の再開を求める要請署名」に寄せられた８５００人の住民の願いを京都府に届け、緊急対策を求めて、京都府との交渉、府立医科大学への要請、議会各会派への要請行動も行いました。 ※詳細は、後日。
府立医科大学で医師派遣を要請。管理課長が対応しました。
昨日は、地元での本番リハーサル。女性後援会の皆さんが、「吉田さゆみ」プラスターでアピールしながら、朝７時３０分から夕方まで大奮闘していただきました。
宣伝から帰ったら、「７月１２日同時投票か？！」や「はたまた麻生首相の支持率が低下し、総裁選・・・・・・の動きもあって、総選挙がのびるのでは？」のニュースが・・・・。
党利党略で、国民を振り回すのもいい加減にしてほしいですね。
いずれにしても、総選挙間近！フル回転です。 
朝、通勤の車にアピール。峰山京都銀行前交差点近くで。
峰山→久美浜→網野へ。Ａコープ前で。
網野→丹後町 漁協前で。間人地域の一番低い場所にある漁協からは、声が反響し地域全体に声が届いていたようです。
支持者の方から、「どこで宣伝しているのか？」と、事務所に問い合わせが入ったそうです。あまりにも海の景色が素敵だったので、演説箇所を変えてしまった・・・・・私の責任・・・・・ごめんなさい。
丹後町→大宮町へ。
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