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京建労主婦の会第４５回定期総会に参加してきました。
「建築職人の諸要求の実現を、家族ぐるみで運動を前進させると同時に、女性の要求実現にとり組むために、主婦の会は結成されました。」（議案書より）
消費税増税のねらいと情勢・などの学習会や、生活危機突破の闘い、建築国保を守る闘い、毎月６・９行動をとりくみ核兵器廃絶の署名を１２５３筆集め、憲法９条と平和を守る運動などなど・・・・・多彩な活動にとりくみ、仲間を広げてきた主婦の会の活動は素晴らしい！と確信した総会でした。
わが奥丹後支部は、仲間づくりの目標超過達成で表彰されました。
不況のどん底の中で、仕事が激減し、大変な状況ですが、建築業者の母ちゃんは元気で、頑張っています。
夫と共に仕事をし、やりくりをしながら家族の生活を支え、運動にも参加し、マイナス思考で考えても何も生まれない！現実をしっかりと受け止めて、そこから立ち上がるしかない！・・・と・・・・・
京都へ向かう車の中の母ちゃん達のおしゃべりは、たくましい！
不況なんかぶっ飛ばせ！エネルギーを一杯詰め込んで帰って来ました。
２８日は、舞鶴で訪問活動。
行永支部長さん、浅野市会議員と共に、赤旗読者のみなさんに入党の呼びかけに伺いました。
党員の娘の活動を応援し、ずっと支持をしてくださってきたＴさん、高齢だから迷惑をかけるかもしれない・・・と断られたのですが、「高齢者の党員のみなさんが、一人暮らしや病気の高齢者のお世話をしながら地域で支え合って、生きていく事が党員の大切な活動と頑張っておられます。」と、呼びかけると、それではご一緒に！と入っていただきました。
最近日本共産党員が増えていますね。なぜなんですかと質問されたＫさん
「赤旗記事を読み、テレビの政治討論を見ていると、共産党の言っていることが自分の気持ちにピッタリとしている。でも、日本共産党と中国やソ連の共産党はどう違うの？ルールある資本主義をつくるのはその通りと思うけれど、資本主義の次の社会のイメージが湧かない！」などなど・・・次々と質問を出され、日本共産党紹介のＤＶＤを見てもらうことになりました。
午後からは、後野市会議員と訪問。党への期待と関心が高まっている事を実感した一日でした。
２９日は、宮津市で長林議員と、与謝野町で野村議員・伊藤議員と訪問活動。
１月に夫が手術をし、退院後２４時間体制で介護をしているＷさん
９年前に脳梗塞で倒れた夫を、デイサービスなどを利用しながら介護し続けているＳさん、
介護のしんどさは経験してみないとわからない・・・・、自分も年をとりだんだんしんどくなっている。共倒れにならないように頑張っているけれど・・・・
大変さが伝わって来ます。
ヨーロッパでは、医療費の窓口負担は無料、もちろん介護支援も利用料なんていらないんですよ！お金がないために医者にも行けない、介護保険も利用できない日本は”異常”なんですよ！安心できる医療や介護体制をつくる政治に変えますからね！困った事があったら何でも相談してください！の、呼びかけに笑顔が返って来ました。
何としても総選挙で勝たなければ！
宮津市での宣伝。大江山を越えて下がった２０世帯ほどの「辛皮」にも、志位委員長のポスターが貼られていました。支部や後援会の皆さんの奮闘に感謝！です。
２５日、京丹後市と与謝社保協主催で「与謝の海病院の脳神経外科再開を求める署名運動交流会が開かれました。
府会議員光永敦彦さんが京都府の医療の現状と丹後の置かれている現状、今後の運動方向について、私が医師不足による北部の医療の実態を報告しました。
参加者からは、「みんなが不安に思っている問題。一日も早く脳外科を再開してほしい。頼めば誰もが署名してくれる。」「美容院にも、お客さんに頼んでほしいとおかせてもらった。」「区長が賛同してくれて、区全体で署名が集められている」などなど、広がりがでていることが報告されました。
社保協では、すべての病院・開業医に署名のお願いを郵送、首長や振興局長にも申し入れています。
この間の病院長や消防本部との懇談でも、命の格差をつくってはならない！医師不足は国の医療政策の誤り、政治の力で解決するべき！の意見が出されました。
命を守る政治の実現、緊急対策で与謝の海病院に脳外科の医師を派遣させるために、医療関係者と住民の共同の運動を広げていきたいと思います。
２０日から２２日の３日間、大型宣伝カーが、福知山市・宮津市・与謝野町・伊根町・京丹後市を走りました。
福知山市では、成宮まり子国政委員長と一緒に訴えました。
反応がいいのには驚きです。
田植え中の農家のみなさん、工場の中から労働者の方が、日向ぼっこのお年寄りの方が、手を振って激励をしてくださいました。「頼みますよ！」と、みなさんの期待をひしひしと感じた宣伝でした。
２１日は、私は京都での会議に参加したので地元の議員のみなさんが頑張ってくれました。
２２日は、地元京丹後市 。朝８時３０分から夕方６時３０分まで女性後援会の皆さんの奮闘で、反応抜群の宣伝でした。
デイサービスセンター前での宣伝で・・・・・
脳梗塞で倒れて、与謝の海病院で命を救ってもらった方から「今度倒れたら心配で・・・・・お医者さんを頼みますよ」と、半身が不自由な方も、演説を最後まで聞いてくださって涙を流して「頑張って！」と・・・・。
地元で、ハウスで農作業中の知人が、網野町では親戚のおじさんが・・・・、丹後町豊栄では９６歳の方など後援会員のみなさんが・・・・と、あちこちで激励をうけました。
この写真・・・・・・・・後ろの看板を見てほしいのです。
弥栄町鳥取の「吉田神社」の案内看板です。「幸せ観音」が祭られているそうです。
写真を撮ってくださった車長さん、矢印がちょうど私を指して入るみたいで、おもしろいと・・・・。
国民の幸せを願って、頑張らなければ！の心をこめて訴えました。
昨日は久しぶりの休日・・・・掃除・洗濯などなど、たまった家事もある意味気分転換！です。
夕方からは、与謝民主商工会の総会のあいさつ、伊根町２箇所での「語る会」でした。成宮まり子国政委員長と一緒に、お話をしました。
懇談では、与謝の海病院の脳外科休止問題、医療・介護切り捨ての問題、学校統合問題について、意見が出されました。（つづく・・・・）
１７日は、福知山市で宣伝と訪問活動。雨の中宣伝でしたが、外には田植えや農作業をしている方が多く、激励がありました。
農業の従事する方の６３％は６５歳以上（京都府全体・北部は多くが７０％を越えています。）です。「田植えの真っ最中だけど、声が聞こえたから・・・」と駆けつけてくださった方は８４歳。もう一人、田んぼの中から手を振ってくださったおばあさんは、２反の田んぼを一人で耕作しています。
農業とゆたかな自然を高齢者がしっかりと守っている事に、励まされると同時に農業の未来のためには、農業を基幹産業にふさわしく発展させる農政に転換していかなければ！と、痛感します。
１８日農業政策のための会議をしましたが、新規就農者への支援、後継者支援をどうするか・・・・議論が白熱！近々北部の農業再生プランをみなさんに発表できれば！と思っています。
１８日は、最高の天気の中での宣伝。綾部市口上林・・・・田んぼのど真ん中での宣伝は最高の気分！でした。 夜は、福知山民主商工会定期総会であいさつをしました。
午前中は与謝野町岩滝で、畠山議員と支部のＩさんと行動。これまで訪問できていない地域を中心に、宣伝をしながら消費税増税反対と与謝の海病院に脳外科の医師を要望する署名をもって訪問しました。
今日はテレビで代表選挙の報道がされていたので、民主党の事が話題に・・・
「自民党独裁の政治は変えなければ！西松建設の献金疑惑を見ると政権交代するだけでは変わらないと思うが、とにかく変えたい！政党への信頼がなくなっている中で共産党はちゃんとしているのはわかっている。民主党もかわらなあかん」
「ひどい政治を変えてほしい。民主党の政権交代だけでは政治は変わらない。共産党がもう少し大きくなってほしい。」
昼休みにテレビを見ていると民主党の代表選挙の様子が放映されていましたが・・・・一つの政党の代表を決める議員総会を１時間も放映するのはおかしいのでは？
国民に責任をもつ政党が、消費税に対しての意見も違い、代表選挙に勝つ、負けると言い合うのもおかしな話だと思いませんか。
政権交代を！と願っている有権者は、そんな民主党の姿を厳しい目で見ています。
訪問の先々で、道行く人々とも対話になりました。７０歳代の４人連れの女性。
４０年来の友人で週に一度は集まって、おしゃべりしたり、食事をしたりと楽しんでいるとの事。ポスターの人と「生」で会えてうれしい！年金が少なくて！と、道ばた会議！です。昨年の９月に開店した「食事処」に行くというので、案内してきました。
岩滝出身で都会で修行をしていた方が、帰って来られて開店されたそうです。若い人が帰って来てくれる・・・それだけでもうれしい事です。
夕方からは、宮津市で長林議員と福井もと議員とで入党の呼びかけに。
「私はずっと共産党しか投票したことはない。共産党が大好き！入ります！」と、８９歳のおばあさんの一言で、息子さんとお嫁さんにも入っていただきました。
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