国民の審判で自公政権が退場へ！

日本の政治にとって、歴史的な新たなページが開かれました。

　日本共産党は民主党政権のもとで、建設的野党として国民のみなさんの願い実現へ、良いことには賛成、悪いことには反対の立場で、みなさんの願い実現へ　全力を尽くします。

　日本共産党は、比例で９議席を獲得し、現有議席を確保することができました。「政権選択」「２大政党」の大キャンペーンで、民主党への「突風」が吹いた中で、現有議席を維持できた事は健闘と言える結果だと思います。

　昨日は、京丹後市からスタートして、福知山市まで全域で、街頭から有権者のみなさんへ、ごあいさつをしました。

　客待ちをしていたタクシーの運転手のみなさんから、「異様な風が吹いたけど、この風は長続きしないと思う。これから共産党の頑張りが必要となるから、頑張ってや！」と暖かい激励をいただきました。

　ずっと自民党を支持してきた方からも、電話がありました。

　「入れてきたで！建設的野党という言葉がストンと落ちたから。これからが勝負やから頑張って！」と・・・・・。

　みなさんの暖かさに感激です。本当にありがとうございます。北部の課題は山積みです。来年は、知事選挙、参議院選挙と共に、綾部・与謝野・宮津・舞鶴・伊根の選挙が連続します。みなさんと共に草の根の運動を広げ、こくた恵二さんと連携して、みなさんの要求実現へ全力を尽くします。今後とも　よろしくお願いします。