昨日、管改造内閣が発足しましたが、その中身は沖縄に基地を押しつける「日米合意優先」であり、「消費税増税推進」・・・・・・、「菅さんにも、民主党にも期待なんかしてないよ!共産さん!もっと、がんばってや!」ご近所の方に叱咤激励!政治を変えたい国民の思いは前向きです。
舞鶴・伊根・いっせい地方選挙に向けて、北部での命と暮らしを守る要求は切実です。
その一つは、雇用と地域経済をどう守るか!ですが昨年来地域の中小業者を訪問し要望が強かった「機械のリース助成」が京都府の補正予算に盛り込まれる事になりました。仕事が20%、40%と激減しても、高いリース代は払わなければならない事で、倒産せざるを得ない業者もありました。本当にうれしいこと!3月に丹後機械工業協同組合等、多くの団体から山田知事宛に要望書が提出される等の運動の成果です。
医療の問題も大きな課題です。「北部に救命救急センターを!」の運動を広げていかなければなりません。今年の4月17日から運航を開始したドクターヘリは、5ヶ月間で実出動416件(9月17日現在)そのうち、4分の1ほどが京都府、主に京丹後市に出動しています。但馬救命救急センターの小林所長さんが、日々ブログで奮闘ぶりを紹介されていますが、「確実にこれまで救えなかった命が救われている。」と書かれています。兵庫県には6ヶ所の救命救急センターがありますが、京都は市内3ヶ所にしかありません。北部にも救命救急センターの設置は、急務だと思います。
我が家は、息子夫婦と2人の孫、大きい爺ちゃん、私達夫婦の7人家族です。8月に生まれた赤ちゃんの泣き声と、4才のお兄ちゃんの元気な声で、にぎやかな毎日です。小さい爺ちゃんが丹精こめてつくった「冬瓜」が大量収穫!お兄ちゃんは、「冬瓜屋さんごっこ」が、最近の遊びです。「いらっしゃい」の声も、売りさばき方もなかなかのモノ!
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