1月も早後半、いっせい選挙の向けて各地での新年のつどいが計画されています。午前中は新婦人の会峰山ブロックの新年会に、昨年末に会員になった”お嫁さん”と参加してきました。
京丹後市では、学校統合計画とともに、保育所の再編計画が決められようとしています。2人の子を持つ我が家のお嫁さんも大きな関心を持っていますが、説明会が開催されたのは雪が降りしきる14日の夜・・・とても参加する事など出来ませんでした。保育所保護者会でも、アンケートを取ったり、市と話し合いをされたりしているそうですが、保護者や職員などの意見をもっと聞いてほしい!などの声が受け止められず、説明は尽くしたと言う強硬な態度のようです。
耐震強化が必要!と言うのが市の大きな理由みたいですが、市の将来を担う子ども達にとってどんな保育所づくりが必要なのか、安心して子育てが出来るまちづくりはどうするのかという議論は何もされていないのです。「決まった事として強行する」市長のやり方に、市民が納得出来るわけがありません!
つどいでの,我が子を思うお母さんの必死の訴えに心から拍手!です。
午後からは、日本共産党丹後地区委員会のつどいでした。京都府委員会細野大海書記長が報告、私は救命救急センター設置の運動についてお話をしました。
80才をこえて元気な先輩達の参加!うれしいですね!午前中に18才の青年2人が入党したとの事!未来は明るい!
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