「与謝野町中小企業振興条例」・与謝演説会
24日、こく田恵二衆議院議員と住民参加で産業活性化の議論をされてきた「与謝野町産業振興会議」会長の寺島節郎さんと懇談。「振興条例の制定についての提言」をだされるまでの、苦労や真剣な議論について学ばせて頂きました。
「振興会議」の委員は公募で決められ、それだけに委員は真剣で、条例を決めるだけではダメ、どう実践するのかまで議論されたそうです。地元の金融機関とも協力体制がつくれた事や町の活性化をどう進めるのかの議論がされたことが、力になったのでは・・・・と感じました。
住民の智恵と力、地元の経済を支える企業のノウハウ・・・地域の宝を集め、生かすか・・・今後のまちづくりのあり方の基本が与謝野町にある!と実感です。この流れを京丹後市に、北部全域に広げていきたいですね!
こくた恵二衆議院議員、私、野村生八与謝野町会議員、寺島さんと。
河田賢治氏の墓前で。河田氏が初当選したのは68歳。私は当時龍谷大学の学生でした。政治に関心のない兄から「共産党の国会議員が当選した。すごい事だ!」と電話があったのを思い出します。先輩達の先駆的な苦労があって、今の党があることを忘れずに頑張りたい。
3月24日 岩滝知遊館あじさいホールで開催されて与謝演説会。みぞれが降る寒い夜でしたが多くの方々に集まって頂きました。政治の春を引き寄せたい!と、春らしい服装で臨んだのですが・・・・寒かった!
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