舞鶴・綾部・福知山で演説会
先週は宮津・与謝地域、4月1日は舞鶴・綾部・福知山で日本共産党演説会を開催しました。こく田恵二衆議院議員・近畿比例予定候補、清水ただし近畿比例予定候補とともに日本共産党躍進を訴えました。
清水ただし比例候補は、若い頃松竹芸能の芸人!漫才では売れず、俳優部に所属していた頃阪神大震災で被災し、ボランテイアに参加。人々に笑いを届けたい!思いで党員として歩むことを決意したとの事。
訴えの内容はもちろんですが、人々の心をつかむ人情味あふれた話しに引き込まれました。
先輩の落語家から寄せられた「清水ただしとかけて、蝋燭ととく。その心は身を削って周りを明るくするでしょう」に、「師匠の着物とかけて、赤旗新聞ととく。その心は、記事(着物の生地)が立派だから」・・・・・を紹介され、橋本維新の会のマスコミの異常な報道、それに対して真実を報道する赤旗のすばらしさを訴えられました。
清水さんいわく、「せっかく貴重な時間を取って演説会に来てくださったのだから、楽しく聞いて頂ける工夫をしなければ!」の努力に学ばなければ!と反省です。
強引に消費税増税と原発再稼働をすすめる野田内閣の暴走と、国民のたたかいの攻防が続きます。
国会会期末(6月21日)まで、いつ解散・総選挙があってもおかしくない情勢です!頑張らねば!
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