志位委員長が語る「社会保障と経済・財政の立て直し」懇談会
4月7日京都市内で開催された「懇談会」には、中小企業や商工団体、建設業界、学者・知識人、医療・福祉関係者など470名の参加されました。志位委員長が、50分かけて「提言」を説明し、1時間以上会場との意見交換が行われました。
丹後と同様、低迷が続く西陣織工業組合の方が、「消費税が10%になり、TPPに参加すれば西陣織りは危機的打撃をうける。阻止するために共に頑張りましょう!組合内には共産党に政権をとってほしいの声もある」と発言されました。
ある医療関係者からは、北部の開業医数が激減し、深刻な実態の中で医師達の中にも、今回の社会保障切り捨ての危機感が語られていると語られていました。
消費税増税ノー!TPP参加阻止!どの問題でも、運動の輪を広げる力をある!北部での「一点共闘」をどうすすめるのか・・・・日本共産党の役割を痛感して帰ってきました。
春らしくなった初めての土曜日の午後だったので、お花見の観光客がたくさん来ていました。地下鉄では中国語や英語、ドイツ語が行き交っていましたが・・・残念ながら聞き取る事は出来ませんでした。
「桜が美しかった・・・・」は、理解できたのですが・・・・。こんな時語学力があれば、国際交流が出来たのに・・・残念ですが仕方がない!
コメント