福島南相馬ボランテイア報告会！
４月２日から４日まで南相馬市にボランテイアに行ってきた、さあちゃん＆まあちゃんが報告します。
会場は京丹後市弥栄町の”だいまる醤油カフエ”です。だいまるしょうゆカフエは、「劇的ビフオーアフター」で放映されたところです。ケーキを食べながらいろんな想いを語りましょう！
ぜひ、参加してくださいね！ 申し込みは吉田さゆみ ０７７２－６２－２１５４まで。
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2012年5 月
2012年5 月28日 (月)
東京へ ～全国活動者会議～
２４日、２５日と２５年ぶりに開催された「全国活動者会議」に参加してきました。全国の県、地区委員長と国会議員、衆議院・参議院の予定候補が集まりました。２大政党づくりの破綻で、全国どこでも大きな変化が起こり、消費税増税反対！原発ゼロの日本へ！ＴＰＰ参加反対！での「一点共闘」が前進している経験が交流され、強く大きな党をつくって総選挙での躍進へ！心一つになった会議でした。
２０代、３０代で決意した予定候補のみなさんの奮闘に、励まされた２日間でした。休憩中、党本部の屋上庭園で、「カズエのバラ」に出会いました。１９７７年９月２７日、フアントム偵察機が墜落、炎上し、和枝さんと３歳の裕一郎ちゃん、１歳の康弘ちゃんが亡くなりました。和枝さんのお父さんが、２度と悲劇を繰り返させない！思いで、新種のバラ「カズエ」を作成し、横浜などで２０００本が植えられました。そのバラが党本部にも植えられているのです。
”安保条約をなくせば、日本から基地がなくせるのです！”
和枝さん！必ず、平和な日本を作ります！天国で待っててくださいね！
2012年5 月21日 (月)
あたたかい激励に感謝です！
今日は、東京や大阪では３００年後と聞いて、早起きをして孫達と「金環日食」を見ていました。きれいなリングにはなりませんでしたが、三日月のような太陽はとてもきれいでした。
京都などでは２８年後に又見ることが出来る様です。２８年後、孫達は３０代。平和で、人間らしく生きていける社会になっていてほしい！そのためにも今が頑張り時！”太陽”をみながらそんな事を考えていました。
１９日、２０日は北部の舞鶴・中丹・与謝・丹後の日本共産党地区党会議が開催され、決意表明をしました。
舞鶴地区委員会党会議です。
西舞鶴・東舞鶴駅前で毎週木曜日に宣伝しています。高校生達が大きな声で”ガンバレ！”と声援をくれ、思わず笑顔！
綾部体育館前でも毎週木曜日に宣伝です。
毎週月曜日は宮津駅前とミップル前で宣伝。１月から続けています。毎回、後援会のみなさんが参加してくれています。今日は新婦人有志後援会のみなさんと。
2012年5 月15日 (火)
沖縄本土復帰４０年
今日、１５日は沖縄が本土に復帰して４０年になります。祖国復帰後も基地が残され、イラク戦争を始め戦争の最前線基地の拠点とされ、アメリカの世界戦略の要として米軍基地が強化されてきた沖縄・・・・・昨日のＮＨＫクローズアップ現代で、基地の犠牲になってきた県民の苦しみと怒りが放映されていましたが、普天間基地の閉鎖と全面返還はもちろんの事、平和な沖縄を一日も早く取り戻さなければなりません！
「安保条約をなくしたらどういう展望が開かれるか」・・・・全国革新懇総会で志位委員長は、米軍基地の重圧から解放される、アメリカの戦争の根拠地から憲法９条を生かした平和の発信基地に、日本の経済主権を確立する確かな保障が作られると講演され、日米安保条約をなくす国民的多数派をつくろう！と、呼びかけました。
平和な日本の道へ！原発ゼロの日本へ！ ふみだせば明るい未来が見えてきます！
福島県では、再生エネルギーで地域の復興をはかろうと、様々な自然エネルギーの実用化に向けて動き出しています。原発の再稼働に固執し、沖縄普天間基地の辺野古移設に固執する政府こそ、「ゆきづまりと時代遅れ」の象徴ですね！
１４日は、宮津市で長林市会議員と、宣伝・訪問活動。天の橋立の商店やお店を訪問して、消費税問題の提言でお話をしてきました。３時には茶店で「智恵の餅」をおやつの時間を楽しみました。
天の橋立ミュージアムが開設されました。
宮津市の中心地域では１４日と１５日はお祭。学校もお休みで、中学生や高校生達が各家をまわって、太刀ふりを披露していました。最近は地域によっては若い人たちがまつりを引き継ぐことが出来ない状況も生まれていますが、しっかりと伝統を受け継いでいる姿に感動です！
2012年5 月12日 (土)
経済が悪いときに増税すべきでない！
舞鶴商工会議所の会員さんや奥田保弘舞鶴市議会議長と懇談しました。後野和史市会議員が同行しました。日本共産党の消費税増税問題「提言」が話題になりました。
商工会会員は、”基本的には消費税増税は仕方がない立場だが、経済状況が悪い中での増税は避けるべき。身を削ると言うが、何も削っていない。社会保障のためにも使っていない”といわれ、舞鶴の地域経済の活性化に、青年部や青年会議所が努力されている事を紹介されていました。
舞鶴市議会議長 奥田保弘氏、後野和史市会議員と。
午後からは、大浦半島まで出かけ宣伝や、提言で訪問活動。田井、野原、成生の水産会社や漁協支所を訪問しました。風は冷たかったですが、青空と海の色のコントラストが最高でした。
2012年5 月10日 (木)
地域経済を元気にする智恵と力を学びました！
「トライアル＆エラー」「地域元気宣言」・・この言葉は、今日。懇談させていただいた宮津市商工会議所と京都北都信用金庫がとり組んでおられるスローガンです。
宮津市会議員団（宇都宮和子さん、長林みよさん）、元市会議員の馬谷かずおさんと共に伺いました。
宮津商工会議所では、今井一雄会頭、大上雅穂専務理事が対応してくださいました。
会員のほとんどが個人経営の小・零細企業であり、困難な経済状況の中で奮闘されている事がよくわかりました。天の橋立がある宮津市では、農業や漁業の発展と観光産業を軸にとり組んで行くことが大切と、失敗を恐れずに、何でも挑戦していこうと「トライアル＆エラー」のスローガンで頑張っておられるそうです。
これまでバラバラだった企業団体、観光協会などが集まって、お互いの悩みを出し合い、それぞれのノウハウを交流して解決の方向を見いだすとりくみもはじめられています。
外国の観光客を呼び込もうと、英語・中国語・韓国語、それぞれの声の案内も出来る観光パンフを作成されたり、商店の奥さんが中国語を習いに行かれたり・・・・頑張っておられる事に感動！です。
京都北都信用金庫では、森屋松吉理事長が対応してくださいました。
地域に密着した信用金庫として身の丈に合った地域経済の発展のため、「地域活性化室」を立ち上げ、取引先企業の売り上げ増のため、情報提供やお客の紹介などにとり組んでおられます。２月には「マッチング商談会」を開催し、京都信用金庫の取引先の飲食業やホテルが宮津ロイヤルホテルに来られ、北部の生産者との商談が成立するなどの成果もあったそうです。
これからは地方が元気をもてる時代へ！頑張りましょう！・・・懇談させていただいて元気をもらいました。
地方の努力を壊す、消費税増税など国の悪政に怒りが湧いてきます。
新しい政治の転換へ、日本共産党の頑張り時！です。
2012年5 月 7日 (月)
原発ゼロの日本を子ども達に！
連休の最終日の６日、我が家の孫達は元気にシャボン玉を飛ばしていました。
この子達が人間らしく、希望を持って暮らしていける社会を残してやるのは、ばあちゃん、爺ちゃん、パパ、ママ・・・大人の責任です。２０１２年５月５日は、北海道泊原発３号機が停止し、４２年ぶりに稼働している原発がゼロになった”記念すべき”日になりました。
政府は国民の反対を押しきり、電力不足を口実に脅しをかけて再稼働をしようとしていますが、国民の声や運動はこんな不条理なやり方は、絶対許さない！と思います。原発ゼロの輪を大きく広げ、再生エネルギーの転換へ！一歩を踏み出しましょう！
京丹後市の選挙で中止していた定点宣伝を、今日から再スタートしました。写真は宮津市ミップル前で。
南相馬市のボランテイアに参加したＮさんと、報告会を開催する事の相談もしてきました。
決まったらお知らせしますので、ぜひご参加ください。
2012年5 月 1日 (火)
第８３回宮津・与謝統一メーデー
今日は、全国３１７ヶ所でメーデーが開催されています。宮津・与謝統一メーデーに参加し、連帯のあいさつをしました。
メーデー歌をみんなで歌うと元気になるというか・・・テンションがあがります。”世界をつなげ花の輪に！”の”我ら未来を語るもの 世界を一つに結ぶもの”の歌詞が大好き！です。
そんな話をしていたら・・・若い人から知らない！の声が・・・・・・・最近のメーデー歌は”憲法９条五月晴れ”だそうです。団塊の世代だけに通じる”連帯感”かもしれませんね。
与謝の海支援学校や府立高校の先生達の踊りに刺激され、あいさつもテンション高く！でした。
突風と砂嵐に負けず！連帯のあいさつ。
福島南相馬市ボランテイア報告。坂田さん達と共に。
脱原発をめざす首長会議
３０日、初夏を思わせる日差し・・・・・・・目覚めも早く・・・赤旗を開いて・・・・「脱原発をめざす首長会議」が設立されたことを知りました。
全国から６９人の市区町村長や首長経験者が集まって開催されました。志位委員長も顧問に就任しました。、京都府からは京丹後市長が参加し、「久美浜原発立地を断った判断が間違っていなかった」と、発言されたそうです。
久美浜原発建設計画は、３１年間住民の反対運動が続き、６年前に関西電力が中止しました。３１年間のたたかいは、立地計画地の住民の皆さんとの亀裂など様々な困難がありました。この闘いの中心になったのは、お母ちゃん達でした。”子ども達に豊かな自然と安全な未来を！”を合い言葉に！どんな圧力にも負けず闘った母ちゃん達の熱い思いが政治を動かしました。日本共産党丹後地区委員会が、当時発表した「久美浜原発反対声明」は、原発が技術的に未熟であり、安全性が確認されていない事への厳しい批判が書かれています。
日本共産党は、一貫して原発建設計画に反対してきた政党です。今、原発のない社会を願って様々な運動が広がる中心にも、子育てママがいます。原発ゼロへ！大きく運動は広がっていますが、一点共闘の運動を広げるとともに、総選挙で審判をくだしたいと思います。
昨日は、京丹後市会議員の田中くにおさん、橋本まり子さんと支持者の皆さんを訪問し、赤旗を購読していただきました。
訪問の合間に、関西花の寺（２５寺院）の一つ如意寺と、ガラススタジオ来夢をお訪ねしました。どちらも久美浜原発建設計画反対の運動の中で知り合っった方です。
如意寺は、久見浜湾沿いにあります。山あいや山間の寺が多い関西花の寺の中で、唯一海沿いにあるお寺です。５００種の花が季節ごとに咲き、その中にいるだけで癒されます。昨日は山野草が咲き、黄色いツツジのつぼみがふくらんでいました。写真は演歌にもうたわれている”二輪草”です。
ガラススタジオ来夢は、自然・人・夢をテーマに独創的な作品を創られていて、作者の角田さんにも、作品にもいつも癒されています。
写真は、世界につながる丹後の海を表現されています。おみやげにいただいた「感謝のガラスパワー」・・・・・「感謝の思いは大きな波動を引き起こし、まるで磁石の様に多くの物を引き寄せます。あなたに望むものがあれば、それが既に自分の手の中にあると確信して、ココロから感謝してください」と説明文に書かれています。握っていたら、元気がでてくるから不思議です。
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