暑い日差しの中、福井県から引き継がれた平和行進日本海コースに参加してきました。広島までの通し行進者の方は、25日間各地を歩きながら平和をアピールされています。福井県では、大飯原発再稼働反対の集会にも参加されたそうです。 私の父は広島県の出身です。原爆投下の3日後に家族を捜しに広島に入りました。悲惨な光景を目のあたりにした父は多くを語りませんでしたが、「2度とこんな惨劇を繰り返してはならない」といつも言っていました。私が党員として頑張る原点がここにあります。 「福島では、保育園児が転倒し、手についた泥を見つめながら「放射能がついちゃった。僕は死ぬの?と先生に泣きながら聞いたそうです。平和と原発のない未来を子ども達に手渡すために、力をあわせましょう!」とあいさつしました。
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