こんにちは 日本共産党の吉田さゆみです。

高浜原発まで!? 再稼働に怒り!!

７月２６日、舞鶴市で「国政報告会」を開催。

福島南相馬市のボランテイア、さよなら原発１７万人集会、原発問題での政府交渉などの活動を報告しました。

参加者から、「福島の現実をみれば再稼働なんてあり得ないはず。ところが関西電力は、高浜原発の再開まで言い出した。許せない！」

「福島の苦しみは、高浜原発や大飯原発で事故が起きれば舞鶴の苦しみになる。安全協定を結んでいる舞鶴市が、高浜原発再稼働中止を申し入れすべき」

「直ちに抗議の運動を広げよう」の怒りと決意がだされました。

　「困難な時代に母親が党員として活動していました。最近、毎日の赤旗を読むようになって共産党しかないと思うようになり、母ががんばってたんやなあ・・・とあらためて思うようになりました」と、入党されたＫさん！と　　　固く”握手”です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

毎週木曜日は、ラポール前と西舞鶴駅前での宣伝をしています。うだるような暑さの中、訴えも熱くなり・・・汗だくだくでした。

 

日本共産党の躍進を必ず！

　日本共産党は、総選挙での躍進をめざして、政治を変えたいと願うみなさんに日本共産党に入党を呼びかけ、大きな党をつくろうと全力をあげています。この間、長い間日本共産党を支持してくださった方や若い方々に仲間になって頂きました。 「ずっと共産党を応援してきて良かった。２大政党では政治は変わらん！みんなそう思ってる！今度こそ！」と、激励を受けています。全力で頑張ります。 与謝野町で、野村・和田与謝野町会議員と。
 
　与謝野町加悦地域で「１７万人集会・福島ボランテイア報告会」が開催されました。

福島ボランテイア報告２

　津波で流され、何もない海岸に供えられていました。

　仮設住宅では、小高から避難してきた子ども達が元気に遊んでいました。

 

　３才の子どものお母さん、保育所でも家でもその遊びが自由に出来ず、母子ともイライラが募っていると・・・出来れば放射能の不安にさらされないところで暮らしたいが、避難のあても無く、知りあいもいない中での大変さを訴えていました。子ども達の未来も今も、命を脅かす原発はなくしたい！大人達が声をあげるべきですね！

 

怒りが一杯の政府交渉

　１７万人集会の翌日、原発ゼロを求める政府交渉に参加してきました。近畿・北陸各府県の議員や国政予定候補など４０名を越える交渉団です。福島原発事故後の住民の苦難や１７万人集会の「原発ゼロ」の国民の声を受け止めよ！と、訴えましたが、原発ゼロでも活断層調査でも地域防災でも・・・・「原発規制委員会が立ち上げてから基準を決める」と、先送りと安全神話にとらわれた回答ばかり・・・福井県の参加者からは怒りの声があげられていました。
こく田恵二さん、井上さとしさん、宮本たけしさん、山下よしきさん、市田忠義書記局長が、交渉参加と激励に来られました。

さようなら原発”１０万人”→”１７万人”集会に行って来ました！

京都からの参加者は、舞台裏で参加。会場内もまわりも人であふれていました。阪本龍一さん、大江健三郎さん、瀬戸内寂聴さんなどのあいさつも聞けなかったけど、心は一つです！ 原宿駅から人の列が続きます。
京都参加者最年少？１１ヶ月の私も黙っていられない！
デモが出発するまで、２時間近くかかりました。まだ、道路に出られない！１７万人はすごい！ 京都の小選挙区予定候補のみんなと。
３コースに分かれたデモ・・・最後が公園を出たのは５時３０分でした。沿道では激励してくださる方多く！

南相馬へ ボランテイアに行ってきました！

１１日から今日まで、後野舞鶴市会議員、舞鶴後援会の飯澤さん、与謝後援会の市川さんと共に南相馬市に行ってきました。原２区予定候補と２区後援会の１２名のみなさんと、仮設住宅を訪問し、北部から持っていった野菜を届けてきました。今年４月１６日まで立ち入り禁止区域だった小高地区にも入りましたが、被災当時のままの状況でした。「放射能のために、帰ることが出来ない悲しさをわかってほしい。原発はやめてほしい！」小高地区から避難されている方の叫び！です。訪問の中で３人の方が「赤旗」読者に！感激です。 　※少しづつ、報告をします。
　

平均年齢７７才

　１０年間活動を続けているコーラスグループに2月から入っています。今日は、１年の１回の発表の日でした。私の住んでいる新治地域の老人会で出来たサークルですが、６０才以上の方ならどんどん入って！と言うことで・・・・月１回の練習に何とか参加して、「わすれな草をあなたに」と「花嫁人形」を歌いました。 　 　２人と指導の先生以外は、７０代、８０代の方ですが、本当にすんだ声が出て、お元気です。すごい！素晴らしい！みなさんに見習ってあと２０年、コーラスを続けていきたいです！

女性の力をひとつに！

７月５日、平林ちえみ京丹後市会議員の女性フアンクラブ主催の「つどい」であいさつをしました。女性達は、命を危険にさらす原発の再稼働は絶対許せない！・・・怒っています。原発ゼロの日本へ！の話しに、みなさん大きくうなずいて聞いてくださっていました。 　 　美味しい昼食をいただいて、すぐに舞鶴へ宣伝に出かけたのでみなさんと意見交換が出来なかったことが残念でした。

平和行進 ２

　７月３日、綾部での平和行進に参加してきました。京都府下を歩くコースです。雨の中、元気に訴え！市役所前から綾部高校まで、人通りの多い中を歩いたので、たくさんの激励をいただきました。 　 　大飯原発再稼働反対の福井県での抗議行動に参加されていた方が、「どこからか人がどんどん増えて、大きな集会でしたよ。若い人たちが声をあげていることに元気が出ますね」と、話されていました。連日、首相官邸にも、福井県でも、関西電力京都支社でも、抗議の人たちが集まっています。だって！絶対許せないですものね！原発ゼロになるまで！頑張りましょう！

平和行進

暑い日差しの中、福井県から引き継がれた平和行進日本海コースに参加してきました。広島までの通し行進者の方は、２５日間各地を歩きながら平和をアピールされています。福井県では、大飯原発再稼働反対の集会にも参加されたそうです。 　私の父は広島県の出身です。原爆投下の３日後に家族を捜しに広島に入りました。悲惨な光景を目のあたりにした父は多くを語りませんでしたが、「２度とこんな惨劇を繰り返してはならない」といつも言っていました。私が党員として頑張る原点がここにあります。　 「福島では、保育園児が転倒し、手についた泥を見つめながら「放射能がついちゃった。僕は死ぬの？と先生に泣きながら聞いたそうです。平和と原発のない未来を子ども達に手渡すために、力をあわせましょう！」とあいさつしました。