18日、橋本まり子京丹後市会議員、松田せいけい前市会議員と共に宣伝と入党の呼びかけに歩きました。
途中立ち寄った海部地域のお寺で、地域の世話役の方から、戦時中にお寺の鐘を供出した67年前の話を聞きました。
「出征兵士を送るときと同じように、村総出で”鐘”を供出した。戦争が終わる直前だったから、どう使われたかはわからない。返っても来ない・・・。戦争というのは愚かなもの・・・当時はそんなことなど思うことも出来なかった。」と・・・・・・。
入党をしてくださったAさんご夫婦は、久美浜原発建設反対の運動で20年近く前に知り合った方です。
「原発は絶対ゼロにしなければ!」熱い思いでの決意に感激です。
コメント