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９月２４日早朝、３人目の孫が誕生しました。３０４０㌘のちいさな命・・・・いとおしくてなりません。お嫁さんが入院していた５日間、普段は仕事で忙しいために子育てに参加する時間も少なかったお父さん（私の二男）は、６時前には起きて、２人のわが子の朝の準備をし、７時３０分には家を出て保育所に送り、病院に寄って帰宅する毎日で、大奮闘！
ジイジとバアバは、側面援助に徹しました。結果・・・・・・「疲れたわ・・」の一言！”お嫁さんの苦労が身にしみた様です。
「育児休暇を取ったら！」と提案しましたが、「普通の休みすらとれないのに、無理！」
夫が育児休暇を取るのがあたりまえ、の社会にしたいですね！
そう言うバアバも、久しぶりに子育てに参加して、少しつかれたようで 風邪気味です・・・・。何とか多忙なスケジュールをこなした１週間でしたが、ブログがストップ・・・・・・
３名のかたが入党された感動！与謝の海病院付属病院化懇談会に８０名が参加、宮津の開業医の先生が参加され発言！などなど、又の機会に報告します。
２２日、福知山市で「女性のつどい」が開催されました。第一部は、ミニ物産展・模擬店、健康体操、うたごえ、第２部は、金子正子さんの福島からの報告、宮本たけし衆議院議員の国会報告、吉田さゆみ＆倉林明子の対談、決意表明。
多彩な内容は、女性ならでは・・・・様子を見に来られた男性達は、明るさと力強さ？に圧倒されたそうです。素敵な集会を企画していただいた女性後援会のみなさんに感謝！です。
女性と母ちゃんのパワーで、原発ゼロへ！消費税阻止へ！頑張りましょう！
伊根の舟屋。左端は、江戸時代に立てられたものです。
船上タクシーで伊根湾巡りをしました。
ちりめん街道（与謝野町加悦）で、機織りを見学
玄妙庵のテラスから、橋立が一望出来ます。
２１日、金子正子さんを案内して、伊根・天橋立・ちりめん街道に行ってきました。地元にいると、ゆっくりと見て歩くこともなく、じっくりと見学するのは１０年ぶり？かも。傘松公園には展望台やレストランがつくられ、観光地らしくなっていました。
「放射能の心配をせずに思いっきり空気を吸い込み、風を受け、ためらいなく食事が出来る・・・あたりまえの事だけど、本当に心地いい・・・」金子さんの言葉に、福島の厳しい現実に心が痛みます。
１９日～２３日まで、福島県南相馬市在住の金子正子さんが、京都北部、京都市内に来て頂いています。金子さんは、新婦人南相馬支部支部長であり、東電への賠償請求を求める会の事務局をされています。自らも被災され、５月まで避難をされていた方です。
被災をされた生々しい報告、原発から２６㌔に自宅があるのに原発事故の様子は何も知らされず、テレビで知った事、今でも自宅は、１時間当たり０・４μ～０・５μシーベルト（舞鶴市内の１００倍）ある事などを話されました。
私も２回南相馬市に出かけ、被災者とも話してきましたが、新しい話がいっぱいでした。
北部各地６ヶ所（女性のつどいを含む）で開催され、３００名を越える方々に参加いただきました。
丹後会場
野田川会場
日本共産党５区後援会で、福島県南相馬市へボランテイアイに行きます。７月、８月に訪問した南相馬市牛越仮設住宅４００世帯に、水・コメ・野菜などを届け、丹後のばらすし、サザエご飯、うどんの炊き出しもして、被災者のみなさんと交流します。
北部の各地から、大型バス１台で出かけます。参加者募集中！支援物資も募っています！ぜひ、ご協力をお願いします。
日時 １０月６日（土）～８日（月・祝日）
問い合わせは各地区委員会までお願いします。
１９日の午後、赤旗の取材を兼ねて、米や野菜を提供してくださる農家を訪問しました。
１０町歩の田んぼと１０００本のなすびを作っている農家の山本さんは、「福島の農家の苦しみを思うと心が痛む。もし、自分が福島の様な事になったら、気がおかしくなると思う。少しでも、力になれば」と、米、餅米、なすび４００袋を提供してくださいます。
収穫したばかりの新米です！
１９日の地元峰山町での朝のあいさつ宣伝です。スケジュールの関係で、私が参加出来ない時も、市会議員や後援会のみなさんが続けてこられました。
”よう頑張るなあ！応援しとるで！”と、激励がよせられ、話題になっています。
通学途中の子ども達、高校生も”おはようございます！”と、声をかけてくれます。
１５日付の「赤旗」党活動版に、新しい党員を迎えた経験が掲載されました。
「地区委員会と議員や支部の新しい挑戦があったから、目標が達成できた」と、取材に答えましたが、”総選挙勝利のために強く大きな党をつくる！”、みなさんの決意と頑張りに日々、励まされています。
昨日は京丹後市で、今日は綾部市で入党の呼びかけ！子育て世代のお母さん達と、原発をなくそう！と、話が盛り上がりました。
「２０３０年にゼロにするって？考えられない。５才のわが子が大人になるんですよ！即、廃止！」
「今でも、電力は足りてるのに、新しい原発建設を許可した？原発なくす気なんてないのでしょ！」
怒り 怒り 怒り・・・・・そして、若いママ達は行動をはじめています。
綾部市で見つけた素敵な花！思わず撮影しました。
真っ黒い雲・・・雷音が遠くに聞こえ・・・・今日は出来るかなあ・・と、出かけた原発ゼロのアピール行動。幸い、終わるまで雨も降らずにアピールすることが出来ました。
今日で４回目、車の窓を開けて声をかけてくださるドライバーもありました。継続は力です！
参加者は、プラスターを手作りで・・・自分らしいものを、どうすれば目立つか・・・など、考えはじめています。段ボールでロボットをつくろうか・・・・・、アンパンマンの絵を描こうか・・・・、楽しく続けていくことが大事ですね！
今年の８月、機械金属、電気工事などの業者を中心に「エコ☆エネ丹後～小水力発電で丹後の灯りを灯す会」が、結成されました。
「丹後に居住し、丹後の人と自然を愛する業者と個人が集まり、小水力発電の事業を通して自然エネルギーの学びの場を提供し、丹後の人と自然を大切に思う風土を広げることを目的」とされています。
原発ゼロへ 自然エネルギーへの転換で、産業を興し、循環型経済で地域再生をはかる・・・そんな展望ももてる取り組みだと思います。
１２日に、岐阜県でつくられた「らせん水車型発電機ピコピカ」の進水式が大宮町でありました。
７０世帯にビラをまいて、３０人の方が見に来られたそうです。「関心の高さを痛感した」と、会の方が言っておられました。
政府が、「２０３０年に原発ゼロへ」と、言っていますがとんでもありません！即時ゼロの決断を！
声をあげ、再生エネルギーのとりくみをはじめていかなければ！
今日は、京丹後市で決起集会です。午前と午後の行動で、３名のかたが入党していただき、元気がでる集会でした。
Ｋさんは、ご商売をされていたのですが、経営が困難になり、ご夫婦とも病気になられました。そのとき、市会議員や民主商工会に大変お世話になり、「苦しい時に助けてくれる共産党がもっと大きくなって、政治を変えてほしい！」と、ご夫婦で入党していただきました。
Ｆさんの入党を呼びかけたＩさんは、「吉田さんと行動し始めて赤旗が増えなくて、しんどくなって入党を呼びかけたら入ってもらえた。赤旗よりも入党を呼びかける方が簡単！」の発言に大笑い！でした。
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