29日・30日の2日間、倉林明子参議院予定候補・京都市会議員とともに、宮津市・伊根町・舞鶴市・綾部市・京丹後市の首長や副市長、団体、地元新聞社などを訪問しました。
北部の市長・町長は、7人とも脱原発の立場を明らかにしています。懇談の中では、お隣の福井県で福島の様な事故が起きれば、ふるさとの財産も住民の暮らしも壊されることになる事への懸念がだされ、再生エネルギーの検討が始まっている事もだされました。
29日には、与謝の海病院付属病院化の問題で、病院関係者や地方議員との意見交換会、30日には府会議員団と京都保険医協会との懇談会に参加をしました。
受診抑制が多くなり、治療費を払えない、分割にしてほしい、検査はお金がないから出来ない・・・・などの事例が増加・・・・深刻な実態が広がっていることがお医者さんからだされていました。
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