地域を支える力

宮津市体育館で開催された「宮津ええもん市」に出かけてきました。宇都宮和子宮津市会議員や業者後援会の福井さんが出展されています。

　京丹後市から来られている方や、この間訪問させていただいた方から「いよいよ総選挙やね。頑張って！」と激励を寄せていただき、握手！

　出展されているお店の方々とも対話。ご商売の苦労や、新しい商品を開発する努力などを聞かせていただきました。

「村田堂」は、老舗の洋品店ですが、駅前でカフエも経営されています。洋服販売だけでは生き残れないと、、創作菓子を作り、販売もされています。代々続いた商売を引き継ぐためには、様々な工夫と努力が必要だと言われていました。良いオーダーの洋服をつくっていた経営者が次々と廃業されているそうです。良いものを作る店が潰れていくことが残念とも・・・・。

景気の悪化に苦しみながらも、良いものを残そうと努力されている商店に大打撃を与える消費税増税は絶対許せない！

　日ヶ谷の味工房のグループのお店には人だかりが出来ていました。１００世帯、高齢者が多いこの地域で、新鮮な農産物と加工品をつくり、販売されています。先日は、大阪の阪急での店頭販売もされ盛況だったそうです。こんな地域の取り組みを、市がサポートしている事がすばらしい！と、思います。

 

　午後から雨もあがって岩滝町で、和田ひろゆき与謝野町会議員、前町会議員の畠山伸枝さんと街頭からの訴え。畠山さんのご近所のみなさんが激励してくれました。