連日、米軍バンドレーダー基地建設問題で、学習会や訪問活動で走りまわっています。6月1日は舞鶴新婦人有志後援会の学習会で話をしました。
京丹後市では13回にわたる防衛省の説明を聞くごとに不安が広がり、地元からハッキリとした反対の声があがっていることを紹介しました。
仕事の関係で、アメリカに在住されていた方が、「アメリカでは軍事産業企業が力を持ち、政治に大きな影響力を持っている。軍事国家ともいえる状況がある。そのため、沖縄の実態、基地に苦しむ日本国民の声を知っていない。今度の基地建設問題も、世界に人々に知らせ、アメリカのマスコミにも話題になる様しなければ。お国のために戦争への道を進んだ歴史を繰り返さないために、子や孫達に、語りかけ、働きかけよう!」と、発言されていました。
世界の平和のために、憲法9条をもつ日本の果たす役割は大きい!赤旗日曜版に登場した、元自民党幹事長 古賀 誠さんの勇気に、共感が広がっています。
赤旗購読をお願いし、古賀さんの事が話題になりました。「毎日新聞で、知りました。党派を超えて、憲法守ろうの声が1つになればいいですね!」・・・・日曜版を購読頂ける事になりました。
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