共産が存在感示す 議長斡旋案に口火」産経新聞が論評

　与党が提出した暫定税率１０年延長をごり押しする「つなぎ法案」が取り下げられました。与野党の協議の中で、日本共産党は、暫定税率の１０年延長を審議する前に決めてしまうもの、議会制民主主義破壊の暴挙であることを強く主張してきました。このことについて、産経新聞は「議長斡旋で決着をみたブリッジ法案の取り扱いを巡り、民主党の実力行使を批判する一方で、斡旋による事態収拾の口火を切った共産党がジワリと存在感をみせた。」と書きました。

　道路特定財源の一般財源化、暫定税率撤廃に向けて、みなさんと共に頑張っていきたいと思います

　３１日に福知山市夜久野の農家や農業委員のみなさんを、前町議の衣川さんと訪問しました。舞鶴や伊根、綾部と同じように、「このままいけば日本の農業はつぶれる。地球環境問題・食糧問題・農業を守る問題を一体の事として取りくむべき！」と、農政転換の強い思いをもっておられました。農業問題にがんっばってくれる共産党に期待している！と赤旗を購読してくださった方もありました。２３日の農業懇談会成功へ　全力です。