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２７日は、舞鶴市の商店街を訪問し、８０件でお話をすることができました。どこへ行っても「金融危機と景気対策」が話題になります。
「金融危機でいつも助けられるのは大きなところ。中小企業を助けてほしい。」
「大型店の規制緩和で商店街も廃れてしまった。」
「解散とかいっている場合でない。これだけの金融危機で景気対策第一。」
「貸しはがし、渋りは今に限ったことではない。ずっと以前から自分らの様なところでは、融資してもらえなかった。公的資金導入と言われても・・・・銀行がお金を貸してくれるわけでもなし・・・・」
大型店の進出の中で、様々な工夫をしながら商売を続けておられるみなさんの苦労がよくわかります。政府の続けるｉも変わらない大企業・大銀行支援の景気対策の本質をみなさんは見抜いておられます。
「選挙目当てのばらまきをしたところで、国民は騙されないですよ！」
「テレビのニュースでも、３８０００円ばらまいても景気は良くならないと言ってるよ。麻生さんには、景気を良くする対策なんてできない。何も知らないんだから」
こんな国民の声など、理解することができない自民・公明政権のゆきづまりは明らかです。
大演説会のご案内
１１月３日（文化の日） 午後１時開会
福知山市三段池体育館
市田忠義 日本共産党書記局長がお話しします。
吉田さゆみもごあいさつします。
お気軽にご参加ください。
２６日は、当初予想の解散であれば、投票日であった日。自民党の思惑がはずれ、麻生首相の支持率が低下し、解散もままならず・・・と言うところでしょうか。党利党略で引き延ばすことは絶対に許せません！国会で徹底審議をし、国民の審判を仰ぐべき！
国会で日本共産党は、次々と悪政を鋭く追求！
紙智子参議院議員が入手した資料では・・・・
農水省が「事故品については、極力主食用に充当する」と通知していたことが判明しました。そして、「事故米穀を主食用として卸売り業者に売却する場合」の処理方法まで定め、食用売却を容認していたのです。驚き！です。
子ども達や病人、高齢者まで口にしていたのですから、農水省の責任は重大です。国民に「毒」を食べさせる政治、いのちをおびやかす政治は絶対に許せません！
佐々木憲昭議員が明らかにしたことは・・・・
銀行から中小企業への貸出金が、１９９６年３月から今年８月までの１２年間に役８４兆円も減っている、この１２年間には１２兆円もの公的資金が注入されているのに！です。
今日は、この話を綾部市夕陽丘と大島町での「語る会」で話しました。
みんなウン、ウンとうなずいて聞いたくださって、やっぱり共産党がのびないと！となりました。自民・公明の悪政を国民の立場で鋭く追求する日本共産党が議席を伸ばしてこそ！政治は変わる！もっと、もっと訴えていかなければ。
日が暮れ始めた街頭宣伝。
道行く人
も少なく、寒くなって来た時、鳥（雀でもなく、何の鳥かはわからないのですが・・・・）がたくさん電線に集まってきたのです。、「聴衆が少ないから僕たちが聞きましょう・・・・」のように・・・・・。思わず写真に納めました。
今日（すでに２７日になっているので、正確には昨日ですが）は、福知山市で農業委員さんを訪問→福知山健康まつり→夕陽丘語る会→綾部市で元議員さんを訪問→街頭宣伝→大島町で語る会。党支部や後援会の皆さんの「勝ちたい！」思いが、エネルギーとなって元気！です。
明日も頑張ります！
午前中は、舞鶴市祖母谷支部の小集会へ、午後からは、小杉舞鶴市議と農業委員さんを訪問しました。
「周辺は休耕田ばかりで、部落で農業をしているのは１２人だけになった。政府が減反を押しつけ、米の価格が下がった事が休耕田を増やした。減反の補助ができるなら価格補償をせよ。」
「営農組合で頑張って地産地消に取り組んでいる。遊休田でそばを育てて、販売している。もうそろそろ自民党政治は変わればよい。」
「汚染米の問題は農水省が管理そのものをしていなかった、できなかった（人員削減で）証拠。輸入はやめるべき。」
怒りと共に、何とか農業を守りたい！強い熱意が伝わってきます。政治が変われば、日本の農業は発展できる！実感する対話でした。
休耕田で育てられている「赤そば」の花。
訪問先の近くで見つけた舞鶴市吉田のしだれ桜の木です。瑠璃寺にあります。満開の季節には遠方からもたくさんの人が見に来るそうです。
２０日、宮津市で元議員や老人会長、医療関係者を訪問。後期高齢者医療制度への怒りが次々と寄せられました。これまで自民党のポスターが貼られていたお宅では、「もう自民党も終わりやなあー年寄りをいじめたらあかん」と、「後期高齢者医療制度廃止を」のポスターを貼らせてもらいました。
夜は、福知山後援会と業者後援会決起集会であいさつ。
２１日は、与謝野町、伊根町での演説会。１４０名の参加でした。
西山とき子副委員長が、「今度の総選挙は民主的政権の第一歩を踏み出す選挙。日本共産党の議席が伸びることが政治を大きく動かす力！」と、訴えました。「５区でも自民党に任せておけない！勝ってください！」と、参加者のみなさんから激励をいただきました。
２２日は、綾部で街角演説会。３箇所で訴えました。後期高齢者医療制度の廃止を！と話していたら、通りがかった元議員さんから、「年金の天引きよりも、この制度の存在そのものがだめ。みんなで支え合うのが医療制度だから、その辺のところをもっと強調して訴えてください。」と声がかかりました。廃止を！の声が大きく広がっています。
夜は、地元京丹後市網野、久美浜の２箇所で演説会。１００名の参加でした。宮本たけし比例候補、蔵田共子京都市会議員が訴えました。
蔵田京都市議は、「こくた恵二さんの西陣織工業組合が主催する京・ベストタイ・ドレッサーの受賞は、西陣織を守り発展させるために国会で取り上げた現地産表示や、「セーフテイネット保証に西陣織のネクタイがも対象になるよう尽力し、実現した事が評価された結果。こく田さんへの激励が、様々な方々から寄せられている。１区で必ず勝利する。西陣と丹後、織物を通してつながっている１区と５区、共に勝利へ力をあわせましょう！」と呼びかけました。
宮本たけしさんの話は、いつもですがみんなの心を引きつけます。参加されたみなさんと気持ちを交流しながらの演説・・・学ばなければと思います。
今日は候補者会議で、久しぶりに京都市内へ。
「自動車専門誌や男性フアッション誌などこれまで登場した事がない雑誌に、志位委員長のインタビュー記事が掲載され、赤旗にも思わぬ人が期待の声を寄せるなど、１９９６年、１９９８年と日本共産党が躍進した時にはなかった変化が起こっている。我々の構えで、１区での勝利、他の選挙区でも風穴を開ける状況をつくるために、候補者の役割が大きい。」と、強調されました。頑張らねば！
変化は確実に起きている・・・・・帰宅の電車内でもそのことを実感しました。
２人のサラリーマンらしき方の会話！
「ホテルのバーが安いという麻生の感覚おかしい。庶民は大変なのに何を考えているのか。規制緩和で何もかも壊した自民党は激減するだろう。」
「民主党が多数になったら、公明党がすり寄るか・・・」
「自民党は分裂して、再編が起きるのでは・・・民主党も元々自民党だったし・・・・」
「そうなったら共産党か・・・・一番まともだし・・・・もう少し増えたらいいのになあ・・」
変化を日本共産党の躍進にどうつなげるか！
候補者として闘いがいがある総選挙です。
１１月末にも解散・総選挙？と言う事で、本番並に舞鶴から京丹後市まで、宣伝カーを走らせました。秋晴れの休日で、各所で行事や集会もあり、あいさつをしました。
舞鶴平和健康まつりで、西方寺平の農家のみなさんと。地鶏の焼き鳥の美味しかった事！
後期高齢者医療制度を必ず廃止に！頑張りましょう！
京建労福知山支部の拡大決起集会であいさつし、「焼き肉」をごちそうになり、車を走らせ岩滝での民主商工会釣り大会の慰労会へ。みなさんが釣った魚料理をいただきました。
「絶好のチャンス！勝とうぜ！」とみなさんから激励。お腹も心も満腹！
写真は民主商工会です。
７箇所で宣伝。青年達も訴えました。
舞鶴市加佐地域で、小杉市会議員と共に宣伝。秋晴れの天気のなかで、農作業中の方から手を振って激励が寄せられました。
それにしても、耕地整理で整備された田んぼのあちこちで休耕田が目立ち、ススキやセイタカアワダチ草が茂っていました。こんな状態で元の田んぼに戻すことができるのか、心配です。
「機械を買い替えて、お金をつぎ込んでまで耕作をするのはあほらしくて・・我が家の米を作る程度です。」「高齢化が進み、田んぼを維持するのは限界に来ている」と、農家のみなさんの声。
農業をまもり、食糧自給率の引き上げを！頑張らねば！
稲木ではありません。落花生が干されていました。イノシシや猿が取りに来るのか、周辺には電気柵が張り巡らされていました。
与謝野町で訪問、宣伝。
どこでも「小泉構造改革が地域の経済をズタズタにした。」と、怒りの声が出されます。もちろん自民党を支持してきた方の中からもです。
「北部の苦しさや痛みをわからん人では困る。」
「消費税増税だけは、してもらったら困る」
「資本主義は限界か！って事がよくわかる。このままの日本ではだめや」
「アメリカのブッシュが世界をむちゃくちゃにした。そんな国についていく日本はおかしい」
など、総選挙で政治を大きく変えたい！願いは強い！
日本共産党がのびてこそ 政治の中身がかわる！と、訴えていかなければ！
加悦町金屋の広瀬工芸さんの作品です。和紙に猫じゃらしの押し花をあしらったスタンド。自然の草花を使い、一つ一つ丁寧につくられています。
シメジ、エノキダケ、つくし、楓の葉っぱなどなどを使って、コースターやタペストリーなどをつくられています。教室もされています。自分の畑で育てたピーマン、満願寺とうがらしなどを使ってつくれば、最高ですよ！との事。
１５日は、舞鶴市平・三浜・野原など漁村地域を中心に５ヶ所で訴えました。
秋晴れの最高の天気の中での宣伝は、田んぼや畑、港からの激励もあって”最高の気分”です。大型カーから漁船をパチリ！
夕方５時５分、ユニバーサル造船前で退社する労働者に訴え。
１６日は、福知山市で成宮まり子京都国政委員長の応援を受けて宣伝。
市役所前では、高校生達が「頑張って！」と激励。
「昨日年金天引きされ、わけがわからなかった。今の話を聞いて理解できた。」と、拍手！
女性後援会のみなさんのすてきなアナウンスに、みなさんの声援に励まされ、朝から夕方まで頑張り抜く事ができました。
昼には半袖になりたいほど暑くて、夕暮れには冷たい風・・・・・寒暖の激しさに驚き！です。暑がりで寒がりの私は、今は、フリースのジャケットを着ています。ちょっと早すぎ！と感じつつ・・・・・寒い！
京丹後市の元議員のみなさんを訪問。
「これだけ地域の経済が疲弊したら、自民党に関わる人がいなくなるのは当然」と、構造改革路線への怒りが次々と出され、立場は違うが頑張って！と激励を受けました。
ある市議の議会報告に、「総選挙も近いが、政権に固執しないで下野する姿勢も必要ではないか」「総理大臣が２代続けて短期間で政権を放り投げた事態は、ただあきれるばかり」と書かれていました。誰の目にも、今の自民・公明政権の異常さは明らかなんです！
夜は、両丹建設後援会の決起集会で決意表明。夫も世話人として、閉会のあいさつ。「建設の仲間から国会議員を！」と、励ましの言葉をたくさんいただきました。
１２日は、各地でお祭でした。地元新治区の秋祭りは、子ども御輿が町内を練り歩きます。わが子達が御神輿を担いだ頃に比べると子どもの人数は、ずいぶん減っていますがみんな頑張って担ぎました。
「北部の民主青年同盟の学習のつどい」であいさつ。
「吉田さんの事をよく知りたいから、家族のこと、青年時代のこと、好きなことなど話してください！」と、要請があったので、４人の息子達の働き方の実態、高校・大学と民主青年同盟の活動と山登りと、フオークソングに没頭していたことなどなど・・・・・青年時代を懐かしみながら話しました。その後、宮津市ミップル前で青年達と宣伝。夜は宮津・与謝後援会決起集会に参加しました。
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