5日は、舞鶴女性後援会の学習会で決意表明。
義母の介護の経験を通して、実感した医療や介護切り捨ての現実と、安心できる社会保障をどう作るのかをお話しました。
宮津・与謝の21世紀のまちづくりを考える会主催の「まちづくりシンポジウム」に参加しました。岡田知弘京都大学教授が、「深まる地域経済の危機と地域再生への道」と題して講演。宮津市や伊根町、与謝野町で地産地消のとりくみや地域経済の活性化のための住民運動が進められている事が報告されました。
6日は、舞鶴で宣伝。春真っ盛り!桜が満開の中での訴えは最高です!
午後からは、「舞鶴ウイルス性肝炎を考える会」の学習会に参加してきました。
昨年「薬害肝炎被害者救済法」が全会一致で可決され、薬害肝炎被害者救済へ大きな一歩を踏み出し、インターフエロン治療の助成や無料検査などが実現はしましたが、証明ができない、対象製剤が限定されているなどで救済対象にならない患者が多くいます。
国の責任で抜本的な対策を実施させるように、運動の輪を大きく広げて行かなければと思います。舞鶴に続いて、京丹後や宮津・与謝でも患者のネットワークができれば!と思っています。
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