29日の午後、岩屋地域での「語る会」。大雨の中、10人の方に参加していただきました。
後期高齢者医療制度・社会保障問題から地球環境・農業問題、地域経済、憲法、資本主義の限界と未来社会・・・・とたくさんの話を資料をみながら熱心に聞いていただいて、感謝!です。
野村生八与謝野町会議員は、「『蟹工船』がブームを起こしているが、与謝地方には、河田賢治、長壁民之助など共産党員として不屈に闘ってきた人がいた。どんなときも住民の苦難解決に頑張る日本共産党があったからこそ、今の住民本意の町政がある。国政でも、共産党の議席を増やすために力を貸してほしい!と訴えました。
「共産党員ではないけれど、支持者ではだめなの?党員になる事は何が違ってくるの?」の質問をきっかけに、党員として何故頑張ることができるのかが出され、議論になりました。103歳の母親の介護をされているIさんは、「母親の介護で活動ができていないが、赤旗を毎日読むことで政治が変わっていくと確信できる。党員は、会議で学習したり、みんなと話す事で確固としたものをもてる。」と発言!
日本共産党を支持してくださっている多くのみなさんに入党して頂きたい!と思っています。是非、よろしく!
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