新婦人舞鶴支部日本共産党有志後援会主催の「日本共産党を語る会」でお話をさせて頂きました。小杉悦子市会議員が、市民病院問題をめぐっての議会の様子を報告。
私は、スペインに在住している友人の生活ぶりを紹介し、ヨーロッパの国々では国民の暮らしと社会保障が最優先。医療でも社会保障でも日本が遅れている根底には、アメリカいいなり、大企業優先の政治のゆがみがある事、地球環境と食の安全、農業を守る政治への転換など・・・・・を話しました。
「スエーデンやデンマークなど福祉が進んでいる国は、資本主義?それなら日本は何で人間がないがしろにされる国になってしまったのか?」
「独立した国でありながら、アメリカの従属国になった事が始まりでは?」
「お金によってすべての価値が決められる社会にいつなってしまったのか。家族や人間を大切にする日本の風習はどこへ行ってしまったのか」などなど・・・・。
最後に、どうしたら要求が実現できるのか!政治は変えることができるのか!の問題提起に、声を上げること、運動を起こすこと、選挙で審判をくだすこと・・・・みんなで語り合いました。
夕方は、綾部駅、福知山市街で街頭宣伝。手を振って、クラクションを鳴らして、の激励が相次ぎました。綾部駅では、演説会はいつ?是非、こくた恵二さんの話を聞きたい!と声をかけてくれた方がいました。
日本共産党京都府委員会は、すべての小選挙区ごとに7月に縦断演説会を開催します。北部は各地区委員会主催で5箇所で開催します。
こくた恵二衆議院議員・国対委員長が、閉会した国会での日本共産党の奮闘と民主党などの国会ボイコットなどをめぐっての日本共産党の態度など、生々しい国会の様子と後期高齢者医療制度の廃止の展望と政治変革の道筋を、熱く語ります。私も、決意表明をします。是非、ご参加ください。
7月18日(金) 丹後 午後6時40分開会 大宮職業訓練センター
与謝 午後7時30分開会 宮津歴史の館
7月19日 福知山 午後5時30分 市役所前
綾部 午後8時 綾部ITビル
舞鶴 午後7時 西総合会館・サンライフ
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