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昨日は、丹後・宮津与謝農民後援会主催の学習会で、農業を守り、再生することはふるさとを元気にする力！と、決意表明。夜は、宮津市皆原地区での初めての共産党懇談会。「野中インタビュ」ーとサンデー毎日に掲載された「不破・中曽根対談」が話題になりました。
今日は、これまで自民党を支持してきた方々を訪問。「野中インタビュー」の赤旗記事を紹介して、今の日本はこのままでいいのか！！と大いに語り合いました。
「自民党も民主党も、日本を変える力を失っている。”献金疑惑”は許せない！今 度は、共産党に託してみるか！」
「野中氏が声を上げるのは当然。自民党も地に落ちたモノだ。宮崎県の知事の人気にあやかろうとするのを見ると滑稽。」
２１世紀「国民の暮らしを守るルールある経済社会」を！の訴えが、みなさんの思いと響きあっている！事を実感します。
新しい２種類のビラです。
４日は、舞鶴市で市会議員のみなさんと２４ヶ所で訴え。大きな宣伝カーでは行けない狭い道路にも入って宣伝をしていると、家の中から顔を出して聞いてくださって拍手を送ってくださる方、座り込んで聞いてくださる方などなど・・・・・総選挙間近！関心が高くなっているのを実感しました。他党派の宣伝カーも舞鶴市に入っていたようで、それぞれの政党が何を言うのか・・真剣に聞いておられ、模索が始まっています。日本共産党がのびてこそ！国民の立場で政治は変わる！みなさんの心に届くように頑張ろうと思っています。
６日は、２日に決意表明をされた門ゆうすけ知事予定候補が京丹後市に来られ、要求集会と、街頭宣伝が行われました。
与謝の海病院野脳神経外科
休止で医療危機と経済危機で深刻な事態になっている丹後の住民の声を直接聞きたい！」と、門先生の意向で一番に来られたと聞きました。
「人の命を預かる医師として、医療の前提となる暮らし破壊、地域に住めなくなる事態を見過ごすわけにはいかない。構造改革路線をたちきり、いのちを最優先に守る府政に変える！」、門先生の力強い訴えに、大きな激励がよせられていました。
午後からは、福知山農民後援会主催の学習会へ。
世界でも日本でも食糧増産が待ったなしの課題～今、農政を転換するチャンス！と、話された農民組合笹渡さんの話！
「市場任せにせず、国民の食糧に責任をもつルールをつくらせ、急増する防衛予算の！１０％を削れば価格保障や所得保障を実現する事ができる！農政転換の足場と中身を持った日本共産党か、市場解放・市場原理で輸入依存をする自民・民主か」・・・争点は鮮明です」！
この秋、商社の買いたたきと政府の２０万トンもの１７年度産米の安値販売で米価の下落は必至！
１０キロ２９８０円で販売される福井県産こしひかりの米の生産者手取りは、１俵９４００円か？農民組合の試算に政府も間違いない！と言ったそうですが・・・・日本の農業と農地を守り必死に踏ん張っている農家を支援する政治へ、今こそ、転換する時です！
７月２日、門祐輔医師が来年の知事選に立候補する決意を表明しました。
「今の政治、制度では、患者の命が守れない」と決意された門医師は、綾部市の京都協立病院で６年間勤務されたことがあって、京都府北部の事もよく知っておられます。北部の医師不足が深刻な時、最適の方の決意は大きな喜びです。
総選挙で勝利し、知事選挙へ繋げなければ！今日は、朝７時から午後６時３０分まで、フル回転の一日でした。
与謝野町石川で、通勤途上のみなさんに朝のごあいさつ。
与謝野町加悦庁舎から野田川庁舎までの平和行進に途中から参加。高校生たちに、一緒に歩こう！と呼びかけました。
宮津市由良と栗田で訴えました。農作業の休憩中の方々と、”ミニ集会”に。
「選挙はいったいいつになるやら・・・」
「自民党も崩壊しかけてるのでは？」
「比例の議席減について共産党の考えは？」
「民主党も自民党も、献金疑惑で信用できないが、それでも政権交代したら少しは変わるのでは？」・・・次々出される疑問や意見に、ひとつひとつ日本共産党の考えをお話しすると、そうなんか・・・・聞いてみんとわからんなあ・・・・・と言っていただけて・・・、こんな対話が大事です！
６月４日に富山を出発した原水爆禁止日本海コース平和行進は、午後１２時に福井県から引き継がれ、午後２時から東舞鶴八島児童公園から海上自衛隊総監部前まで、午後７時からは西舞鶴でキャンドルピースウオークもとり組まれました。
私は、通し行進者の神奈川県平和委員会の栖原さんと共に、東舞鶴のコースを歩きました。自衛隊前では、ソマリアに派遣される護衛艦「あまぎり」が停泊中！！艦船の上で作業中の自衛隊員の方も手をとめて見ておられました。
「ソマリアへの派遣許すな！」のシュプレヒコールを、自衛隊員のみなさんはどんな思いで聞いておられたのでしょうか。海外で武力攻撃をするかもしれない、人を殺すかもしれない・・・・・そんな不安をもっておられるのではないか・・・と思いますが・・・・・・。
核兵器のない世界を！戦争のない世界へ！
３０日は午前中に全日本年金者組合丹後支部第２０回総会であいさつした後、夕方まで、京丹後市で訪問活動でした。
最近、年金生活になったＹさんは、「楽しみにしていた年金、けれどとても生活できる額ではなかった。国保料や介護保険料まで引かれて・・・とても生活できない。もう、政治を変えるしかない。ずっと共産党を応援してきた。自分にできることは何でもする！」と、入党してくださいました。
怒るだけでは何も始まらない！変えるために行動する・・・・Ｙさんの決意にすすめた私達の方が、激励されました。
夜は、与謝野町で西山とき子参議院議員の応援で、加悦と野田川で演説会。
野中広務氏が登場した赤旗をもって訪問すると、今の日本をまともにな国に変えるために声を上げる時！と、自民党を支持してきた方々の中で日本共産党への期待の声が広がっている事、国会に行ってとり組みたい「３つの仕事」をお話しました。
真剣に聞いていただいたみなさん ありがとうございました。
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