今日は4月初旬の暖かさ・・・・我が家の庭の梅の花も満開で、春の兆しが実感できます。
ところが国会は、石川知裕衆議院議員の証人喚問に与党が拒否している事を理由に、自民党が審議をボイコットし、「荒れた国会」が続いています。国民の願いは、審議を通じて真相を明らかにし、責任を追及することです。
「自民党もだめ、民主党も期待はずれ・・・・(元々期待してなかったけど・・・)。共産党さんだけはブレないなあ・・・」と、元自民党議員の方の言葉。建設的野党としての役割が、いっそう求められていると痛感します。
この間の地方選挙で、民主党が長崎県知事選挙で敗北するなど政治とカネの問題で、有権者の厳しい審判を受けましたが、日本共産党は14日の滋賀県長浜市増員選挙で旧湖北町区で、保守系候補との一騎打ちで圧勝するなど、全国で善戦・健闘しています。
京都でも知事選挙と参議院選挙への勝利へ・・・つなげていきたいと思います。
この2週間は、トステム綾部工場閉鎖問題、府党会議、知事選挙決起集会など・・など・・・京都市内での会議が続き、5日間も丹後と京都市内を往復しました。不思議と疲れていない!
みなさんと共に、政治を大きく動かしている闘いへの確信は、最高のエネルギー源です。
2月11日の府党会議で、衆議院の候補者として紹介されました。候補者として12年目の挑戦が始まります!どうぞよろしくお願いします!!
4月11日、知事選挙と同時に行われる与謝野町町会議員選挙の予定候補、伊藤ゆきおさん、野村しょうはちさん、和田ひろゆきさんとの訪問・宣伝が続きます。
2月19日「門ゆうすけ勝利をめざす大集合」9500人の府民が、府政転換の熱い思いを固めあいました。「政治を変えて、いのちを救いたい。それが、医師である私がめざす政治!」門さんの力強い訴えに、府立体育館の2階席から、思わず大きな声で声援を送りました。
2月21日、「宮津・与謝・丹後地域の医療と福祉を考える懇談会」が、150名のみなさんの参加で開催されました。
都道府県内で医師数の格差が3倍以上あるのは、愛知・京都・熊本・鹿児島など・・・、離島もない京都でどうしてこんな格差が生まれるのか・・・・・・、京都府が北部の住民の命に責任を負っていないからです。合併で町を壊し、保健所の統廃合をすすめてきたのは、構造改革を進めてきた現知事です。門さんを知事にすれば、医療は変えられる!参加者のみなさんの共通した思いです!
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