こんにちは 日本共産党の吉田さゆみです。

総選挙本番の勢いで！

　昨日の荒天とはうって変わって、春のような暖かさです。久美浜町で橋本まり子市会議員、松田せいけい前市会議員とともに訴え。久美浜は原発反対のたたかいを３１年間続けてきた地域です。原発問題での訴えに共感がかえってきます。

大根の収穫作業中の方と熱く握手！スーパー前では車を止めて激励をしたくださいました。以前に義母がお世話になった施設の方とも久しぶりに再会。様々な出会い、再会に勇気づけられます。

「吉田さんの訴えは本番なみ！熱が入っている！」と、松田さんからの激励に感謝です！

田中くにお市会議員とは、地元地域で訪問活動。

「解散を条件に大事な法案をろくに審議もせずに決めてしまう事がおかしい」

「丹精こめた水菜が７０円の値段しか付かない。これでは農業を継ぐ人がいなくなる。農業がダメになったら日本は破滅。ＴＰＰをやめるべき」

「第３極がもてはやされるが、危うさが心配」など、国民不在の政治への怒りが次々とだされました。

　亡くなるまで長い間地元後援会の会長をしてくださったお宅も訪問。奥様が描かれた絵の中に、奥様と仲睦ましくたたずんでおられる彼の姿があったので、写真に！

毎週の金曜行動・・・・暗く、寒くなりましたが”元気に”アピール。毎週工夫を凝らしたプラスターが登場。ネットのＭさん作、蛍光塗料で書かれた”脱原発”

激しい雨の中で・・・・・

今朝から自宅の電話にも、携帯にもマスコミからの電話が次々と入り、いよいよ総選挙を実感する一日でした。

　朝から、与謝野町で終日街頭から訴えました。激しい雨の中で、家から外に出てきて聞いてくださった方、車の窓を開けて激励してくださった方、政治を変えたいと願うみなさんの期待に応えなければ！虹が出ていたかと思うと、突然の霰・・・雨やあられに負けてなんかいられません。山行きのカッパで完全防備で臨みました。

　下校途中の子ども達が雨宿りをしながら、しっかり演説を聞いてくれ、拍手を送ってくれました。

　「子ども達の未来に原発はいらない！」・・子ども達の真剣なまなざしを見つめながら、しっかりと訴えました。

　

　５区女性後援会の会合でも決意表明。じっくりと話が出来なくで残念でしたが、女性のみなさんの頑張りに勇気百倍！　みなさんが頼りです！よろしくお願いします。

もう我慢できない！国民一揆だ！

野田首相が党首討論で解散について言及し、１６日にも解散される事が濃厚になっています。

舞鶴市で街頭宣伝と訪問をしましたが、怒りの声ばかりです。１２月上旬並の荒れた天気・・・・夕方にはあられが降り、雷も鳴り出しました。国民の怒りの声に聞こえました。

 必ず議席倍増で大躍進し、国民のみなさんの期待に応えなければ！頑張ります！

 

 

もうすぐ１年生

今日はオフの日。年内に選挙が予測される状況で、１日ゆっくりと休めるのは最後かもしれません。

孫の６才の誕生日。

「ジイジとバアバのプレゼントは何が良い？」

「ランドセル！」で、ピカピカのランドセルを買いに行きました。早いのでは？とお母さんに聞いたら、１１月頃には購入する親が多いそうです。特に女の子は、いろんな色やデザインが選べるので早くから準備するとの事。

色もデザインもたくさんあって、選ぶのも大変でした。早速背負ってポーズです。

大好きな納豆巻と卵焼きのお寿司を一緒につくりました。

両親のプレゼントは、鮫のラジコンバルーン。

　大きくなったら、”峰山に水族館を建設したい！”

　丹後に観光客がたくさん来るね！バアバも応援するよ！

彼が大人になったら、平和で、人間らしく生きていける社会であってほしいと、心から願った１日でした。

孫・ひ孫達のために・・・・

　

 野田首相が年内に解散へ踏みだすマスコミ報道のなかで、有権者の関心も高くなっています。今日は、福知山市で訴えました。車からの激励が増えています！

 午後からは、豊富地域の女性のつどいでお話を。６０代から８０代の女性のみなさんに集まっていただきました。膝が痛い、足が痛いと言いつつ、元気一杯！

「政府が原発ゼロを決断すれば、再生エネルギーの可能性が見えてくる」

「休耕田を見れば太陽光のパネルを並べたら、荒れた山を見ればバイオエネルギーが出来ないか・・・・と考えている。自然エネルギーを考えると夢が広がる」

「住民が少しづつ出資をして、発電会社が作れないか」

「自分達は、あと少しの人生だが、孫や子のために原発なくしたい」

「地域バスが出来ないか、運動を起こそう」
　

たくさんの意見が出ました。

　残りの人生、みんなの幸せのために頑張ろう！そんな心意気が元気の秘訣かもしれません。大先輩に負けてはいられない！

”私も世の中を変える仲間に入ります”と、　お二人の方に入党していただきました。感激！

つどいの会場は、長安寺。紅葉の名所です。大型バスで訪れた観光客も多かったです。

宣伝の途中で見つけた風車”福風”

原発ゼロ全国いっせい行動

首都圏反原発連合が主催する「反原発１００万人大占拠」行動に連帯して、全国で原発ゼロのアクションが取り組まれました。京都では１６ヶ所で２０４０人、綾部・福知山・舞鶴・京丹後でも集会やパレードがありました。

　地元京丹後集会と福知山集会に参加しました。

８月２４日から続けている金曜行動などの取り組みを報告する「出来ることから動き出すたんご女性ネット」。

福知山駅前ひろばで開催された福知山集会。雨の中１００人をこえる方が集まりました。写真は「いのちを守る宗教者の会」の方です。

横降りの雨の中で・・・・。参加者のみなさんは真剣なまなざしで報告を聞いていました。
旅先で購入した「雨が降ると桜の花が咲く」傘が役に立ちました。

集会後、福知山民主商工会女性部の集まりで話をさせていただきました。

寄せ植えと、大きな松ぼっくりのクリスマスの飾り物をつくっておられ、九州産の松ぼっくりを孫のおみやげにいただいてきました。

草の根の党

　午後からは、大槻ふみ子福知山市会議員と大江町で訪問活動。日本共産党は、全国で２万数千の支部が地域に根ざして活動しています。大江町有路支部でも、議席倍増を決めた第５回中央委員会総会を議論して、女性のつどいの開催や赤旗拡大の計画を決めました。

　支部のみなさんから紹介していただいた方を訪問。赤旗を購読していただくことが出来ました。

いよいよ総選挙ですね！の声

塩見うたろう市会議員、足立進市会議員と共に、
福知山市で開催されているイベントに行ってきました。

　福知山市ガス水道部が主催する”ガス展”では、ガス課課長の高橋さんから説明を受けました。福知山市のガス事業は、来年４月から民間企業に譲渡されることになっています。「ガス代金の値上げの心配はないのですか？」と、思わず聞いてしまいました。５年間は値上げをしない事が協定されているそうですが・・・・・・。原発ゼロや再生エネルギーの事も話題になり、ガス発電の仕組みなども教えていただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

福知山で藍染めが復活して３０年。１７回目の作品展に行ってきました。復活に尽力されたのは元日本共産党市会議員の塩見敏治さんです。奥様の勝美さんに案内していただきました。作品の中には、宮津市や京丹後市の知人の名前もあり、なつかしい方にも出会えることが出来ました。

絞りや花柄の紋様だけでなく、絵画のような作品も多くありました。目にとまったのは「原爆ドーム」の作品です。作者の方から、思いを聞かせていただきました。このような平和へのアピールができるって！素敵です。

にのくに農協のイベントでは、美味しいおでんとおうどんをいただき、参加されたみなさんや模擬店の方と政治談義に花が咲きました。

「あなたのポスターに、毎日おはよう！と挨拶しているんですよ！元気になれるんです。」と、声をかけてくださって方と、固く握手！赤旗を購読していただける事に！

写真は農産物品評会の”作品”です。立派な栗・柿です！

京丹後市へ要請＆金曜行動

今日は平林ちえみ市会議員と共に、京丹後市へ「大飯原発運転中止」の申し入れをしてきました。

　対応された企画総務部部長・危機管理官は、「京丹後市は３０キロ圏内ではないが、原子力防災暫定計画」を策定中であり、来年３月末には確定したい。市長は原発のみならず、防災に力をいれているし、脱原発の立場で、再生エネルギーの取り組みも始めている。それぞれの立場で原発ゼロのとりくみをすすめましょう」と話されました。

　夜は、首相官邸前連帯アピール行動に参加しました。「みんなうそだったんだぜ・・・・・・」と歌う斎藤和義さんの替え歌を流し、タンバリン、鈴を鳴らして・・・・・・・・原発ゼロが実現することを願って声をあげました。

　写真は、段ボールでつくった”さゆみ作”行灯です。

大飯原発運転中止を要請

　

脱原発を表明している５市２町の市長さん、町長さんへ原発問題での申し入れをおこなっています。

１１月５日には綾部市へ、８日には舞鶴市へ要請をしてきました。

内容は、『関西電力へ大飯原発３・４号機の運転を直ちに中止するように求めていただくこと」です。

　各自治体では、原子力防災暫定計画」が策定されようとしていますが、原子力規制委員会のシュミレーションでも福島の様な事故が起きれば放射能の飛散が広がる事が明らかになりました。

　７日の衆議院経済産業委員会での吉井英勝衆議院議員は、旧原子力委員会が設けた原発敷地境界での放射線量の基準値１００ミリシーベルトをすべての原発が越えることを示し、日本の全原発が審査指針に不適合になるとただしました。

　原発ゼロの道が最大の防災対策です。この夏、大飯原発が動かなくても電力は足りていたのですから。

　政府が直ちに『原発ゼロ』を決断すれば、再生エネルギーへの転換は可能だと言うことを、舞鶴市への申し入れでも確信しました。舞鶴市では、業界団体から再生エネルギーの検討を始めてほしいとの要望があがっているとの事でした。北部は再生エネルギーの宝庫です。産業も雇用も生まれてきます。夢が広がります！