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今日は一日、地元丹後での活動でした。
「後期高齢者医療制度廃止」のポスターやミニステッカーを貼る活動を展開中。
「自民党支持だが、この問題だけは、廃止しかない！」と、協力してくださる方が広がっています。
赤旗日曜版の取材のため、峰山町新山支部や後援会の皆さんと行動。新聞記事の撮影のため、少しポーズを撮っての写真です。
午後からは、第１０回平和健康まつり、たんご協立診療所１０周年記念式典に参加しました。
診療所建設運動に関わって来られたみなさんのあいさつ、建設までの運動と１０年間のとりくみのＤＶＤの上映で、あらためて診療所の果たしている役割を痛感しました。
２７日、早朝６時２２分京都発の各駅停車に乗って、舞鶴へ。
１０時から１７時まで、各地域の居住支部のみなさんが「街角演説会」を開催。１１箇所で訴えました。地域にビラを配布し、呼びかけていただき、各所でたくさんのみなさんに集まっていただきました。最後の魚屋地域では、３０名。
９２歳の方、手押し車を押して、杖をついて・・・・後期高齢者医療制度に怒りをもつ方々が、「日本共産党野議席を伸ばして、廃止しましょう！」の訴えに、熱い拍手を送っていただきました。
街角演説会が終わって、 いつもお世話になっている支部の塩田さんのお宅で、手作りのおはぎとイノシイのハンバークをごちそうになり、布団の上で横にならせてもらって、疲れを取る事ができました。何かとお母さんの様に面倒を見ていただいて感謝しています。
「演説会の案内に８０人の方を訪問したんよ・・・総選挙でどうしても議席増やしたいから、昨日もハンドマイクで演説したし・・・」と語る塩田さん、お彼岸にはご近所の一人暮らしの方に手作りのおはぎを配り、日常的にお世話活動をされ、ビラを配り、ハンドマイク宣伝をされる頑張りに頭が下がります。疲れた・・・・と言ってられない！ 夜は、加佐地域の懇談会、大江町での演説会、本番なみの一日でした。
２６日に東京で第７回中央委員会総会と全国候補者会議が開催され、参加してきました。
中央委員会総会では、志位委員長が、衆議院選挙の政治論戦と選挙勝利に向けた活動について報告。討論がおこなわれました。討論の最後は、わが京都府委員会渡辺和俊委長！「京都１区での勝利、３０万比例得票を実現し、日本の夜明けは京都から、全力をあげる！」の発言に、全国での前進で京都の果たす役割を痛感しました。
候補者会議では、市田忠義書記局長・総選挙闘争本部長が候補者の役割と任務、演説について報告。こく田恵二衆議院議員をはじめ、全国で奮闘する候補者が発言しました。２０代、３０代の若い予定候補の個性あふれる活動に、候補者１０年目の私は、大いに刺激をうけ、決意を新たにしました。
終了後は、京都だけ政見放送のビデオ撮り。こく田さんと５人の候補者で１分３０秒の内容、２区から６区までは一人１０秒でアピールするのですが、この１０秒がなかなかうまくいかず・・・・・・「瞬きしないで」「訴えるまなざしで」と、指摘されながら何とか「合格」。何回経験しても慣れないものです。本番の政見放送を是非見てください。
朝８時前の新幹線で東京へ向かうため、前日京都で泊まり、ビデオ撮りを終えて京都に帰り着いたのは１０時すぎ、最終の汽車に間に合わず、京都で泊まりに・・・・２泊３日の会議参加となりました。
２２日夜、京都市内で全府活動者会議が開かれ、京都の新しい政治目標、比例３０万の実現と１区でのこく田恵二衆議院議員の勝利へ、意思統一！南区補欠選挙で切り開いた躍進のチャンスを生かして闘おう！と、元気みなぎる会議でした。
２３日は、大阪市内で近畿の比例と小選挙区３９名の予定候補が勢揃いした会議が開催されました。国民のみなさんと怒りを共有し、日本共産党の議席がのびてこそ政治が変わる事を、候補者それぞれの個性を生かして語りぬき、近畿１６０万票の実現で４議席以上を！と、各地の活動交流をおこないました。
会議後、大阪駅前で街頭演説会。近畿比例候補の こく田恵二国対委員長、吉井英勝衆議院議員、宮本たけし元参議院議員、瀬戸恵子さん、金田みねおさん、川内たかしさん、くにしげ秀明さん、豆田よしのりさんが訴えました。
観光に訪れている外国の方や、買い物客から声援が寄せられました。さすがに大阪駅前は人が多い・・・・・・。
午後からは、京都市四条通りで、京都の街頭演説会。一区必勝の方針を発表したあとなので、マスコミがたくさん取材にきていました。先日の志位委員長を迎えての街頭演説会もそうでしたが、青年達の反応は抜群です。
「頑張って！共産党応援する！」「頑張るよ・・・・・・！」のやりとりが今日もありました。
１４時５分に街頭演説会が終わり、タクシーに飛び乗って、１４時２４分発の電車で綾部へ。
１６時から「街角演説会」。地域の支部や議員のみなさんが事前に７００枚近いビラをまいて案内し、５箇所で４５名の方が集まっていただきました。
「米軍への思いやり予算をやめたら、社会保障の財源ができる。政党助成金３２０億円をやめたら障害者自立支援法の応益負担をやめる事ができる、よくわかった。」「政治が変われば暮らしが変わることがよくわかった」と、感想を寄せていただきました。８８歳の方と、「高齢者医療制度の保険料が年１８万円、住民税などが１７万５千円・・・・こんなに引かれたらやっていけない。頑張って廃止してください！」と、固く！固く！握手。
２２日朝に家を出て、舞鶴で訪問宣伝→京都市内→大阪→京都→綾部と、本番さながらのスケジュール。握手をするために走り、電車にぎりぎり間に合うために走り・・・・・・案外走れると！気分上々！です。
家に帰りつくと、夫が冬瓜の漬け物に挑戦中！（今年は大量に冬瓜が収穫されたのです。）「どうしたら美味しい漬け物ができるのか教えて！」（出かける前につくったのが、美味しかった様です。）・・・・・作ってではなく、教えて！に驚きながら（夫は料理は苦手なので・・・）、漬け物講師？。家族の協力があるからこそ、候補者として頑張れる事を心に刻んで、明日からも連日走りまわります。
２０日は京丹後市で宣伝。地元峰山では、子供の同級生の親や友人達が、次々と激励！元気が出ます。それにしても日差しの強さは「夏」・・・・暑い！暑い！を連発しながら、１０ヶ所で訴え、合間を縫って、峰山町議時代の「同僚議員」や、地域の知り合いに挨拶に伺いました。
今日は、昨日と一転して朝から雨の中での宣伝でした。京丹後市では、６箇所で街角演説会。看板をみてわざわざ聞きに来てくださった方もいて、みなさんと固く握手！
宮津市・与謝野町・伊根町では全議員が揃って大型宣伝カーに乗り込み、後援会員のみなさんが７箇所のスポット箇所では、雨にぬれながらプラスターを掲げてアピールしていただきました。みなさん ありがとう！お疲れ様でした。
今朝の政治討論会で、麻生氏が後期高齢者医療制度を抜本的に見直すと発言したそうですが、どこをどう変えるというのか詳細はわかりませんが、選挙目当ての発言としか思えないですよね！そんな事は絶対許せません。国民の力で「廃止！」しかありません。
福知山市旧三和町、旧夜久野町で、午前１０時から夕方６時まで街頭宣伝。
旧三和町では、小雨の降る中でも、農家のみなさんが田んぼや畑で農作業をしておられ、拍手や手を振って激励をしていただきました。
「農家は国にいいようにされてきた。米を作るなと減反が押しつけられ、豊作になれば米価が下がり・・・・本当ならもっと怒っていいのにね。先祖から受け継いできた農地を荒らすわけにいかないと頑張って来たけど、みんな限界を感じている。・・・・今度の選挙は、だまっんとらんとものを言わんとね・・・・頑張ってや！」
静かな口調で話してくださった農家の方・・・「苦悩」が伝わって来ます。
高齢化が進む三和町では、あちこちで荒れた田んぼが目立ちました。
「このままでは誰が、国民の食糧をつくるのか！危機感も責任もない国の姿勢に腹が立つ！」と言っていた農家の方の声・・・・
危機感もない、責任もない、汚染米に関連して「人体に影響はない」「じたばた騒いでいない」と公言していた太田誠一農水大臣が辞表を提出。自民・公明政治には農政を担う力が無い事は明らかです。
午後からは、夜久野町で支部のみなさんと宣伝行動でした。
１６日に党中央委員会が記者会見をおこない、１３８名の小選挙区候補（第一次）と、京都１区（予定候補・こく田恵二国政委員長）を必勝区として位置づけ勝ち抜くことを発表しました。京都府委員会も同日記者会見をおこないました。
京都市南区補欠選挙で自民党に２千票の差をつけて勝利した事、１区は過去に第一党になった経験があり、府議会や市議会でも自民党と力関係が拮抗している事、補欠選挙では他党支持層もふくめ、暮らしの願いが強く、自民党政治を変えたいとの願いを日本共産党に託したもとでの決定です。
１区での勝利のためにも、５区で比例票を大きく増やす事が求められていると！決意を新たにしています。
ニュースで報じられている汚染米の広がり・・・・とうとう自殺者まででる事態になっています。非食用の汚染米を偽って販売した企業の責任は重大ですが、汚染米を流通させてきた政府の責任は重大です。この根底には、７７万トンもの輸入米を「義務」として入れてきた事があります。日本の年間消費量の８・４％の輸入米が米価下落の大きな要因に成っています。
「輸入米をやめて、もっとコメをつくらせてほしい。」農家のつよい思いです。
今日の赤旗に、稲作農家「時給」１７９円の記事がでていますが、こんな状況が続けば農業をやめなければならない事態が広がります。
農業を守り、食の安全を最優先にする政治の転換へ！緊急の課題です。
敬老の日の１５日は、朝から夕方まで与謝野町と宮津市で宣伝と訪問活動。
畠山議員と与謝野町岩滝弓の木支部の行動は、宣伝をしながらご近所を訪問しました。支部のＩさん、Ｋさんもそれぞれ、持ち味を生かした演説で聴衆の反応は抜群でした。
老人会の会合に集まって来られたみなさんが演説を聞いてくださって、拍手！
年金から次々と引かれるばっかり、後期高齢者医療制度は廃止してくださいね！と、８０歳代のおばあさんのお仲間！
「今頃の自民党はだめだ。北部の苦しさや痛みがわからん人にはいれん！と、自民党支持だった方。
コメの値段が下がり、肥料代も上がって農業放棄しなければならない事態。荒れた田んぼがどんどん増える。農業を捨てた自民党はだめ！と、農業委員の方。
自民党総裁選の５人は、何も中身は変わらない！総裁選は国民だましや！と、建築業者の方。
演説をしていたら立ち止まって聞いてくれる、どんどん話ができる！関心の高まりを実感します。
午後からは、宮津市府中（天の橋立・成相山ケーブル下）で、宣伝と訪問。観光客や土産物屋のみなさんからも、大きな激励がありました。
演説を始めると、寝そべっていたのに、きちんと座ってクビをかしげながら「聞いていた？ラッキーくん」です。
演説が終わるとまた、寝そべったので、聞いていたんですよね？！
犬好きの私はうれしくて、思わず写真を撮りました。
吠えていないかと心配して出てきた飼い主の方とも、政治談義に花が咲きました。
早期の解散・総選挙が予想され、昨日の福岡を皮切りに全国遊説が始まりました。
今日は午後１時から、四条河原町で開催されました。
こく田恵二衆議院議員（１区・比例候補）をはじめ、１区から６区までの小選挙区候補が決意表明。
志位委員長が、「頑張れば躍進の絶好のチャンス！京都で小選挙区でも風穴をあけよう！」と呼びかけました。
２月の日雇い派遣問題での志位質問への青年達の共感、「蟹工船」ブーム・・・など、日本共産党が青年達に注目されていると実感！
行き交う車から、携帯電話でシャメを撮っつたり、声援が飛んだり・・・。
「頑張れよ！」の声に、志位委員長が「頑張ります！」と応えると、「もっと頑張って！」との声、「もっと頑張ります！」と志位委員長。
お年寄りの原宿と言われる巣鴨では、聴衆との討論会になったそうですが、河原町でも聴衆や道行く人々と心が通い合った街頭演説会でした。
終了後急いで福知山にもどり、中丹地区委員長・５区本部長の杉本さんと宣伝にでました。福知山でも、反応抜群！青年が握り拳で「頑張れよ！」と激励してくれたり、イチジクの差し入れをいただいたり・・・・・感謝！です。
１１日も、朝から総選挙勝利をめざしての京都府党府委員会総会、午後からは国政委員会で早期解散・総選挙の可能性の中で、一気に選挙態勢に入るための意思統一をおこないました。
府委員会総会には、先の補欠選挙で勝利した佐野春枝さんが挨拶されました。後期高齢者医療制度や弱者切り捨ての政治への怒りが、党派を超えて広がった事が良くわかりました。
議員バッチがつけた佐野さんのさわやかな・頼もしい姿に感激です！
国政委員会とその後の夕食会が終わったのが６時すぎ。丹後の自宅に帰り着いたのが１０時すぎ、少し疲れましたが「頑張る意欲が沸々とわき上がった」一日でした。
１２日は綾部市と福知山市で街頭宣伝。今日もサプライズ！の出会いがありました。
一人は、３０年ぶりに出会った龍谷大学時代の同級生。年賀状のやりとりはあったので福知山にいるのはわかっていたのですが、家がわからないままになっていました。
犬の散歩をしていた彼！青年時代と変わらない姿にすぐにわかりました。
「応援してるんやで！僕が生きている間はずっと頑張ってや？！」と激励してくれ、固く、固く握手を！
「ところで私、変わったでしょ。太ったから・・・・。わかった？」と聞いたら、
「いつもいつもポスターで会ってるよ！」
そうなんですよね。こちらは３０年ぶりですが・・・・・。
もう一人は、久美浜町布袋野在住で、福知山市に勤務されている方。
「家は公民館の近くで、○○さんの家が近くに・・・・」など 、ローカルな話し。
街頭宣伝は、いろんな方々との出会いが大きな楽しみです。知り合いとの出会いも、初めて話をする出会いも・・・・・。明日は、舞鶴で・・・・これから毎日街頭からの訴えが続きます。
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