京丹後市で4つの支部のみなさんと行動しました。総選挙に勝ちたい!支部のみなさんの熱意が感じられる行動でした。
近所を総訪問、道で出会った人にもどんどん声をかけ、いろんな問題で対話が弾みました。
「後期高齢者医療制度を私は認めてないのに、年金から勝手に取っていくのは許せない!」(85歳の方)
「住宅メーカーが進出し、建築の仕事が無いに等しい。メーカの下請けをしたら安くて赤字覚悟で受けないとあかん。」(建築業)
「3月末で会社が廃業し、失業中。子ども小さくどうしようかと思っている。雇用に力を入れてほしい。15兆円の大型補正で、助けてもらえるのですか。」(40歳)
「これ以上消費税率を上げてどうするのか!景気が悪くなるのがわからんのか」(散髪屋)
「自民党も民主党も企業献金もらって、疑惑だらけ。企業献金も政党助成金ももらわず頑張っている共産党は立派」(50代)
「これからの丹後の再生は、第1次産業に力を入れること。農業を守る政治に」
行動の合間に、北部の5つの民主商工会が開催した物づくり交流会に行ってきました。各地域での開催はありましたが、北部全体でのとりくみは初めてです。
「ちょと自分の商売・仕事を離れ、よその人の商売や地域を見つめ合うこともひつようじゃないですか?」そんな問いかけから始まった交流会には、様々な業種の方が「店」を出されていました。仏教大学教授 芳野俊郎先生の講演は聞けませんでしたが、みなさんとじっくりと交流することができました。
決意表明で、夫の電気工事業の現状や、着てきたスーツが京丹後市の織物業者がちりめんの手法で織ってくれた生地であることなどを話したのですが、関心を持っていただき声をかけていただきました。
昼食は会場で・・・・と言われていたので「地のりの巻きずし」を購入。切って無かったので、仕方なく・・・と言うか、楽しんで恵方を向いて”丸かじり”。
人生占いのコーナーでは、誕生日から割り出す潜在能力は、「愛」と「理性」だそうで、最も政治家に向いていると言われ・・・納得し、 短い時間でしたが楽しんできました。
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